風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

目次

 電子版・歌集「雉子の来る庭」KDPの第1稿完成を、先の4月11日の記事にアップした。


 その後も編集は進み、歌仲間お二人の追加推奨の歌(掲載歌全記録より)50首ばかりを原稿に打ち込んだ。
 歌欄の組み立ては、章、小節を使わず、創作年毎にした。あとがき、奥付けを付けた。奥付けのSNSアドレスにはリンクを付し、クリックするとSNSの僕のページへ飛ぶようになっている。メールアドレスを付け、海河童さんの案内に従い、クリックするだけで僕へのメールサイトが開く。
 目次(ハイパーリンク付き)の作成は難航したが、ガイド本に従って操作する内、偶然のように成功した。KDPが何ヶ月も空くので、要領を忘れてしまう。扉と、あとがきの目次を忘れていたが、追加し得た。
 以下は目次の1部と、あとがきの1部である。原稿のスクリーンショットをトリミングした。
歌集目次1部

歌集あとがき1部

 後は、歌仲間お二人に原稿プリントを渡し、どうしても削りたい歌(1人3首以内)を示してもらい、僕の勘案後に削る作業がある。それが出来れば、プロに表紙の作成を依頼する。表紙が出来れば、AmazonのKDP欄より、アップするのみである。今年1杯の目標だが、9月頃には完成させたい。
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 写真ACより、「建築」のアイコン1枚。







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 先の4月28日日に刊行を報せた、KDP本「妻の直腸がん闘病記」の第2版を刊行しました。


妻の直腸がん闘病記
柴田哲夫
2021-04-26


闘病記f

 初版には目次に1ヶ所、誤まりがあり、表紙図も標準と大きさが合いませんでした。
 目次の修正は難解でしたが、アイデアを試みているうち、不意に治りました。目次の項目から、本文の該当個所まで、すべて飛べるようになりました。
 表紙図も、ソフトのペイントを使って、大きさを合わせました。しかしペイントの出力はPNGなので、KDPで修正版にアップできませんでした。画像変換の無料ソフト、G・こんばーちゃを使って、PNG画像をJPG画像に変換して、ようやく修正版にアップできました。
 amazonアソシエイトの画像はまだ、修正できません。(5月12日23時30分・追記。amazonアソシエイトの画像も、更新されていました)。
 これまでに「妻の直腸がん闘病記」を購入くださった方で、読了された方には、再度のご購入をお勧め致しません。これから読んでみようかという方には、Kindle本の完全に近い形になったことをお報せいたします。


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 今月27日の記事、KDP新刊の準備、で予告した、文集「妻の直腸がん闘病記」が待ったあげく、4月28日に刊行されました。


 表紙や目次に、至らない点があります。また元がブログ記事なので、文章も十分ではありません。
妻の直腸がん闘病記
柴田哲夫
2021-04-26





 価格は、最低の99円です。Kindle Unlimited版もありますが、僕は99円で(Amazonポイント9ポイントを使って、実質90円)タブレットにダウンロードしました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「柴田哲夫 妻の直腸がん闘病記」と検索すれば、最上段に出て来ます。PC版の右サイドバーのバナーよりも、直行できます。柴田哲夫は、僕のペンネームです。
 無料キャンペーンをする予定はありませんので、お読みくださる方は、99円での購入か、Kindle Unlimitedでの購入かを、お願いします。




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 世界の名画シリーズより、「モネ画集」Kindle Unlimited版を見了える。
 入手は、今月16日の記事、入手した4冊を紹介する(8)にアップした。これでその4冊の内、資料用の2017囲碁年鑑を除き、3冊をアップした事になる。



 またモネ画集として、今月12日の記事、「モネ傑作名画集」(25点)に次ぐ。


モネ画集
 世界の名画シリーズ、324点、413ページ。ハイライトやメモの機能はないが、栞機能がある。また目次より、該当の作品へ飛べる。
 晩年のモチーフ、睡蓮の池でも念願の、睡蓮の池にかかる橋の数点にまみえた。橋は日本風の太鼓橋である。日傘の婦人はいない(それは別の絵である)が、モネの絵で最初に浮かぶ図である。
 サラン・ラザール駅の連作、33枚の大連作ルーアン大聖堂を、僕は好まない。人間を含めて自然に、僕は親和性があるようだ。田舎に育ち、都会に馴染めず、田舎に生活している事と、相互性があるだろうか。
 建築などにも美を感じるが、写真1枚で充分で、描き上げた連作に親近感を持てない。
 モネ(1840年~1926年)は、68歳で視覚障害の兆候が現れ、72歳で白内障と診断されたが、その後に睡蓮の大連作に取り掛かっている。


 
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