風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

総合歌誌

 本阿弥書店の総合歌誌(綜合歌誌・改め)「歌壇」2019年11月号を、作品中心に読み了える。
 到着は、先の10月22日の記事、届いた3冊を紹介する(6)で紹介した。



 同・10月号の感想は、先の9月25日の記事にアップした。



歌壇11月号
 11月号の短歌作品は読んだけれども、散文はほとんど読まなかった。
 特集・読みを鍛える、ザ・巨匠の添削「前田夕暮」も食指が動かなかった。
 去年までは楽しみにしていた、2つの短歌甲子園のルポも、興味が湧かない。短歌甲子園の出身の若者歌人で、歌壇で活躍している者がいないせいだろうか。
 篠弘「戦争と歌人たち(65)」も厳しいが、将来の戦争抑止にどれだけ繋がるだろう。

 短歌作品では、佐伯紺の特別作品30首「日々をさぼる」に注目した。2014年、第25回歌壇賞を受賞しながら、歌集がない。働いても学んでもいないようだ。サボタージュしてダルに暮らすのも、世への抵抗の1つだろうか。


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 2月14日、15日に届いた、4冊の本を紹介する。
 まず2月14日に、綜合歌誌「歌壇」2019年3月号が届く。本阿弥書店に半年契約して、毎月、直接送ってもらっている。
 内容がこうだったかな、という気がしたが、予告と違う事はないだろう。
 2月号の感想は、先の1月15日の記事にアップした。

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 砂子屋書房の現代短歌文庫、「米川千嘉子歌集」、「続 米川千嘉子歌集」が、2月15日に届いた。
 歌風などよく知らないながら読みたくなり、「現代短歌文庫」で、と思った。Amazonでは2冊共、プレミアムが付いているので、奥の手を使い、出版社のホームページより注文した。
 本の先送り、送料無料、振込料無料で、送ってくれた。

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 2月14日に、新パソコンが届く予定だったが、在宅にも関わらずゆき違いがあり、持ち帰られてしまった。発送メールを保存してあったので、急いで連絡し、クロネコに15日午前の再配達を依頼し、受け取った。
 使い勝手が心配なので、インプレス社の「できる」シリーズの「Windows10」、「Word2019」、「Excel2019」に足し、もう1冊をAmazonで買った。
 技術評論社の「かんたん Word&Excel2019」である。概略本かと思っていたら、511ページもあり、詳述本らしい。
 パソコンの写真は、のちのちセットアップしてから、紹介したい。まだ箱を開封もしていない。





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 総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2016年11月号を、作品中心に読みおえる。
 散文(評論等)では、読まなかったものもある。
 本誌が届いた報せは、10月18日の記事(←リンクしてあり)、「届いた4冊」にアップした。
 巻頭の小島ゆかり(敬称略)「赤子」20首では、初孫が生まれてからの大騒ぎと、それに続く感慨が親しい。
 石橋妙子「叙情ともなふ」7首では、最後の歌の「老いの暮し日日新たなり慎ましくひそかに明日のサプライズ待つ」が、老いながらネットに関わる身に、共感を呼んだ。
 天野匠の「ビール一缶」12首には、優れた諧謔がある。
 栗木京子の高野公彦へのインタビュー「ぼくの細道うたの道」第6回では、宮柊二・逝去の当時の様、他が語られる。
 読者歌壇の、田宮朋子の添削が優しく秀でている。
 「歌壇ニュース・クリップ」他のニュース記事が有用である。

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