風の庫

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自己免疫疾患

 手帳では5月18日(火曜日)に予約した(ネットで申し込んだが、既に予約が多く、今日になった)事になっている、コロナワクチン接種の1回めを、掛かり付け内科医院で受けて来た。僕は今年、71歳になる。
 朝8時に目覚め、2度寝してはいけないと、ネットをしていた。10時半に用意を始め、11時過ぎに、妻の運転と車で出発。11時20分・着。必要書類を提出し、検温し、しばらく待つ。通常診療の合間に、別室(これまで点滴などに使っていた所)でワクチン接種をするらしい。
 12時頃に看護婦さんに呼ばれ、入室。書類の再確認のあと、医師が接種した。自己免疫疾患があるという事で、15分or30分の待機が、30分となった。異状なく、OKが出る。12時35分頃、退室。駐車場で待ってくれた妻の、車で帰宅した。その後、全く異常はない。服薬や注射で、面倒の起きた事がない体質である。3週間後、7月27日(火曜日)に、2回めのワクチン接種を受ける手筈である。
ワクチン接種
写真ACより、「ワクチン接種」のイラスト1枚。


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 3月26日の記事の通り、4月5日(第1月曜日)9時半頃、K病院のL医師の再診を受けた。


 待合室で妻と、1時間以上、待ったあとL医師の診察となる。L医師のパソコンの画像が、くっきりカラー3Dの大動脈瘤の図で、3月25日のCT検査の結果画像だと、僕も妻も信じたが、(L医師は何も言わなかったので)あるいはフェイクかも知れない。
 カテーテル検査入院を、4月20日~22日の三日間でお願いした。L医師は焦れたか、4月10日(第2土曜日)に再度CT検査と診察を行い、支障がなければ(カテーテル検査なしで)、4月20日の入院、4月23日(第4金曜日)の手術を勧めた。僕は4月6日(第1火曜日)にS病院のN医師、Q医師の診察を受けるので、大動脈周囲炎、自己免疫疾患、年齢のことで手術が大丈夫か訊くつもりである。L医師もCT検査の結果では治療方針が変わるとのことで、L医師の提案を受け入れた。
 僕は3歳での腸ヘルニア、50歳ころの蓄膿症(片方、全身麻酔)の経験しかないので、4月23日の開胸手術は怖い。自覚症状がないので、このまま表面的には元気で突っ走り、ある日倒れるのもあり、と思う。倒れて命を繋いだ場合、妻は看護が困ると言い、僕もそれから後悔するのも嫌なので、大手術を受け入れた。入院は、3週間~4週間の予定とのことである。
 診療費は、なぜか260円だった。
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写真ACより、「ガーデニング」のイラスト1枚。



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