風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

自然生え

 ムクゲの花2種を、Instagramより転載します。
 前回の転載は、今月4日の記事でした。


 ムクゲ(木槿)の、1つは八重~千重というより、獅子咲きの薄赤花でしょうか。
 もう1つは、一重の薄赤底紅の花です。
 いずれも庭に自然生えした、交配種です。

 8月19日より、冠状動脈狭窄のカテーテル検査を受けるため3日間の入院をしますので、この「風の庫」を記事更新できないかも知れません。またブログサークルでの対応ができないかも知れません。よろしくお願い致します。



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 ムクゲ(木槿)の一重白花底紅、2輪をInstagramより転載します。


 同じ木の花です。苗を植えたわけでなく、ムクゲ同士で交配した種が、ツツジの株の間に育ち、除草剤の攻撃を避けて、花を咲かせたものです。他にも自然生えのムクゲが、2、3本あります。
 カメラ撮影の露出を学ばねば、と以前に書きました。晴天では、露出オーバーになるからです。カメラを覗くと、露出が+1,0になっていました。ISO感度が3200になっていたり(250まで下げました)、ばたばたです。露出を±0に下げて、夏日の下でも、花が飛ばないようになりました。
 カメラ撮影のKindle本も入手したので、学んで行きたいと思います。



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イラストACより、鉢植えの1枚。

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 今日2回目の記事更新です。
 3月21日の「椿2種の花」以来、庭の花の写真を、このブログにアップしませんでした。
 咲いた花は、Instagramにアップして来ました。
 今回は久々に、深まる春の花実を紹介します。

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 初め(左)の写真は、木瓜(ボケ)の花です。白と薄ピンクが交じります。
 あと(右)の写真は、木瓜(ボケ)の赤花です。
 1時期、椿と共に木瓜にも凝って、12種を庭に植えましたが、先祖返りしたもの、失せたものもあるようです。

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 庭に自然生えしたアオキの、実が赤熟しました。
 また鳥に運ばれて、各地で増えるでしょう。庭には他にも、アオキの苗が生えています。

 これまでの春の花実と、これらを含めて、Instagramにアップしているので、ご覧ください。
 Instagram xinsasukeに、リンクを張りました。よろしくお願いします。
 xinsasukeは、「新サスケ」と申請した所、英語名をこのように指定されました。







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 北庭に、南天の実の1房を見つけたので、写真アップする。
 昔は庭に何ヶ所かあった南天もすたれて、今年は欠けの目立つ1房のみである。
 家の北東部(鬼門)に中るが、庭の北東の角ではない。

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 万両の2株が、乏しい実を付けた。鉢植えの親株はなく、小鳥が自然生(じねんば)えさせた株で、左が兄貴分にあたる。
 昨年は12月17日、積雪から起こした、実生の万両(上初めの株)の写真をアップした。
 生長は良いので、実の少ないのは、開花期に雨が続いた(当時、心配していた)からだろう。
 鉢植えの株は、こうまで少ない年はなかった。鉢植えでも、世話をすれば、自然より結実の環境が良いのかと、自然の厳しさに思い至る。
 南天も万両も、来年はたくさんの実を付けてくれるよう願う。


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