風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 お報らせです。2020年9月6日で以って、Kindle本「少年詩集 鳶の歌」を自力発行致しました。原稿は自分で作成し、表紙はデザイナーさんにお願いしました。上梓は自力で行いました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「少年詩集 鳶の歌」と検索すれば、すぐに出て来ます。右サイドバーのバナーよりも至れます。僕のペンネームは柴田哲夫です。価格は500円ですが、Kindle Unlimited版を追加金無料で購入できます。多くの方のご購読を願っております。

苦しみ

 土曜美術社出版販売の新・日本現代詩文庫150「山田清吉詩集」より、「べと」全篇を読み了える。
 新・日本現代詩文庫の受贈は、先の6月23日の記事、入手した5冊を紹介する(5)にアップした。



山田清吉詩集
 アンソロジー詩集の、表紙写真を再掲する。ビニールカバー付き。

 第1詩集「べと」は、1976年、木立ちの会・刊。16編を収める。
 なお「べと」は、「泥」「土」「粘土」の意味の方言である。今ネット検索すると、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、岐阜県、愛知県、奈良県、鳥取県、愛媛県の、それぞれ1部地域で使われるとある。
 「べとなぶり」の語もあり、「土いぢり」の意味で、「園芸」「陶芸」を指し、謙譲語めく。

 詩集「べと」には、働き詰めで田で倒れた父など、農民の苦しみと共に、「列島改造論」による農地転用によって、田畑が高額で売れて戸惑う姿も描かれる。
 また戦時下空襲後の様を描いて、後に明らかになる反戦のテーマが始まる。
 今、卒寿を越えられた山田清吉の、長い労働と思索・詩作の始まりである。


 今日2回目の記事更新です。詩集の無料キャンペーンの予告です。
 このブログのメッセージボード(タイトルの下のメニューバーの下)の記事変更でもおわかりでしょうが、僕の第5詩集・kindle版「改訂版 ソネット詩集 光る波」の無料キャンペーンを、12月5日17時頃~10日16時59分頃にかけて5日間、Amazon上にて行います。
 3度目ですので、これを最後の無料キャンペーンとしますから、無料でkindle版の詩集を是非お求めください。「kindleストア」カテゴリで「ソネット 光る波」で検索してくださるか、ブログ右サイドバーの詩集表紙のバナーをクリックしてくだされば、販売ページにすぐ着きます。
 1回目、2回目のキャンペーンも好評でしたが、90日に1回しか行えませんので、この日を待ちました。
 内容は、苦しみながらの勤務、妻との二人暮らし、他を描きました。
 Amazonのカスタマー・レビューで1件ですが、高い評価(星5つ)を頂いております。
 無料キャンペーンが始まりましたら、ここで報告致します。
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写真ACより、「クリスマス」のイラスト1枚。



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