記事アップ
届いた3冊を紹介する(10)
最近に手許に届いた3冊を紹介する。

荻原浩の短編小説集「家族写真」を、メルカリで買った。入院中の1月3日、スマホより注文し、妻が談話室に持ってきてくれた。
初めての作家である。講談社文庫の乃木坂文庫。2017年3刷。7編を収める。

ただ1種、購読してしている総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)の2021年2月号が届いた。表紙のダーク調が続かなくて良かった。第32回・歌壇賞の発表、短歌甲子園2つと、3つの高校生大会の交流戦のオンライン大会の、報告がある。
同・1月号の感想は、昨年12月26日の記事にアップした。
水脈の会より、詩誌「水脈」69号が届いた。

2020年12月15日・刊。A5判、66ページ。12名・19編の詩、他を収める。
同・68号の感想は、昨年8月22日の記事にアップした。
いずれも読み了えたなら、ここに記事アップしたい。



荻原浩の短編小説集「家族写真」を、メルカリで買った。入院中の1月3日、スマホより注文し、妻が談話室に持ってきてくれた。
初めての作家である。講談社文庫の乃木坂文庫。2017年3刷。7編を収める。

ただ1種、購読してしている総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)の2021年2月号が届いた。表紙のダーク調が続かなくて良かった。第32回・歌壇賞の発表、短歌甲子園2つと、3つの高校生大会の交流戦のオンライン大会の、報告がある。
同・1月号の感想は、昨年12月26日の記事にアップした。
水脈の会より、詩誌「水脈」69号が届いた。

2020年12月15日・刊。A5判、66ページ。12名・19編の詩、他を収める。
同・68号の感想は、昨年8月22日の記事にアップした。
いずれも読み了えたなら、ここに記事アップしたい。


詩集「時間の船に浮かぶ」を贈られる
同人詩誌「果実」の同人であり、福井県詩人懇話会・代表の渡辺本爾さんが、詩集「時間の船に浮かぶ」を贈って下さった。

2020年11月21日、能登印刷出版部・刊。91ページ。3章31編を収める。
若くして亡くした母、認知症の父、自分の覚悟を歌って、力量1杯の作品ばかりである。
渡辺本爾さんの詩集を遡ると、先のブログ「サスケの本棚」2015年8月23日の記事、「渡辺本爾詩集 2」まで遡る。記事より「同 1」へ遡れる。
単行本詩集としては、「華苑」のあと、「ぼくの夜汽車」(1989年、能登印刷出版部・刊)に続く。
平成の30年間に書かれた、この詩集を読み了えたなら、つたない感想なりと記事アップしたい。



2020年11月21日、能登印刷出版部・刊。91ページ。3章31編を収める。
若くして亡くした母、認知症の父、自分の覚悟を歌って、力量1杯の作品ばかりである。
渡辺本爾さんの詩集を遡ると、先のブログ「サスケの本棚」2015年8月23日の記事、「渡辺本爾詩集 2」まで遡る。記事より「同 1」へ遡れる。
単行本詩集としては、「華苑」のあと、「ぼくの夜汽車」(1989年、能登印刷出版部・刊)に続く。
平成の30年間に書かれた、この詩集を読み了えたなら、つたない感想なりと記事アップしたい。


結社歌誌「覇王樹」2019年11月号が届く
先の10月29日の記事、入手した2冊を紹介する(7)の末尾に少し書いたけれども、10月28日には結社歌誌「覇王樹」2019年11月号が届いていた。諸事情により、その報せが今日まで延びた。

先の10月9日に、同・10月号の感想を記事アップした。
11月号より、新入会員1名がある。総合誌の広告より、とのこと。
また力詠15首2名は、今号には規定で無いけれども、霜月10首詠4名がある。
毎月、各集ごと2ヶ月前の作品批評を、1ページずつ載せている。
結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」は、すでに11月号仕様である。
また僕の6首、題詠1首、被批評・他は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の10月29日の記事より、少しずつ順次アップしているので、横書きながら是非ご覧ください。



先の10月9日に、同・10月号の感想を記事アップした。
11月号より、新入会員1名がある。総合誌の広告より、とのこと。
また力詠15首2名は、今号には規定で無いけれども、霜月10首詠4名がある。
毎月、各集ごと2ヶ月前の作品批評を、1ページずつ載せている。
結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」は、すでに11月号仕様である。
また僕の6首、題詠1首、被批評・他は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の10月29日の記事より、少しずつ順次アップしているので、横書きながら是非ご覧ください。


歌誌「覇王樹」12月号が届く

結社歌誌「覇王樹」2018年12月号が、11月26日に届いた。
「同・11月号の感想」は、先の11月13日の記事にアップした。リンクより、過去号の記事へ遡り得る。
記事アップが遅れたのは、このブログの記事の都合と、後で紹介するブログ「新サスケと短歌と詩」に、僕関係の歌をを載せる都合とに由る。
2018年12月1日付け、覇王樹社・刊。36ページ。
10月号は40ページだが、今号はやや少ない。
新入会員があり、ホームページ「短歌の会 覇王樹」も既に12月号バージョンに成っている。
僕の歌関係は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、11月28日~12月2日、4回の記事に分けてアップしたので、横書きながらご覧ください。
