風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

詩集

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 今日2回目の記事更新です。
 県内にお住まいの詩人・青山雨子さんが、10月17日(水曜日)に、郵送で詩集「冷麺」を贈ってくださった。
 2017年9月8日の記事
「届いた2冊」で紹介した、「東京ベースボール」に次ぐ、第8詩集である。
 生活の中にシュールな場面を登場させた、特異な作品を描き続けて来た。この詩集には、変化もあるようだ。
 思潮社「現代詩年鑑」でも紹介された実力のある詩人だ。
 出版社「日野川図書」を経営し、則武三雄・選詩集を出版した彼女が、どのような変貌を遂げたか、楽しみである。
 読み了えたなら、ここで紹介したい。
 なお彼女は、僕が編集役をしていた同人詩誌「群青」(2016年、第34号で終刊)の同人として活躍した。


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 前川幸雄さんの詩文集「思い出の中の上越と福井―詩と評論 記録―」を、ほぼ読み了える。
 受贈は9月21日の記事、
「頂いた本など9冊(2)5冊」の4番目にアップした。
概要
 2018年8月30日、以文会友書屋内「縄文の会」・刊。制作・(有)ワープロセンターホープ。非売品。
 前川幸雄さんは、福井高専、上越教育大学、福井大学、仁愛大学、等で教え、今はカルチャーセンターの講師をしているようだ。
 詩集8冊、専門の中国文学から現代中国詩・翻訳詩集5冊、翻訳小説集、多数の研究書、他の実績がある。
感想
 上越編には、「詩彩」に発表して、最新詩集「弐楽半のうた」未収録の詩6編、「講座の記録」と資料再録を収める。
 福井編には、「『弐楽半のうた』の感想文」、詩1編、詩論3編を収める。
 各編の緻密さと、受け取った詩集感想文をまとめて本に発表するおおらかさは、羨ましい。
 36ページに、僕の送った写真、3枚が載る。挨拶のメモもあり、こだわらない。しかし写真を更に写したらしく、少しボケている。本に載せるなら、電子版を送らねば、と思った次第である。


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 最近に頂くなどして入手した本9冊の内、9月15日の県詩人懇話会「第38回 会員の詩集を祝う会」の折りに頂いた、4冊を紹介する。
 正式な受贈本として、先の8月25日の記事
「2冊を入手」で紹介した、懸賞当選本、青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス 1」以来である。

 中日詩人会より馳せつけてくださったお二人より、K・大助さんが「中日詩人会会報No.193」をくださった。中日詩祭の記事もさる事ながら、中日詩賞、同・新人賞の選考過程が詳細に述べられて興味深い。

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 若狭の詩人、K・久璋さんが、若狭・発の同人詩誌「角(つの)」第47号をくださった。
 B5判、50ページ。

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 詩誌「角」の同人、半田信和さんが、祝う会の対象詩集、「たとえば一人のランナーが」をくださった。
 小学校の校長先生で、わかりやすく深い作品を収める。4章32編。

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 同人詩誌「青魚」代表のT・晃弘さんが、安部倹司・遺稿詩集「生と死のあいだ」をくださった。75年前、37歳で逝いた詩人の遺稿を、T・晃弘さんの助言のもと、次女さんがまとめたとの事である。
 218ページの分厚い本である。


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 9月15日午後1時半より、県教育センターの1室で、県詩人懇話会・主催の「第38回 会員の詩集を祝う会」が催された。
 今年3月18日の記事
「同・第37回」に次ぐ催しである。
 僕が2017年10月17日付けで発行したkindle版「詩集 日々のソネット」も入れてくださるという事で、また懇話会のカメラマン役として、参加した。

 僕の詩集(55編と目次、奥付け、等)のプリントは、会役員6名と中日詩人会に贈ってあり、当日は表紙と10編抄を表裏にプリントした冊子と、kindle版「改訂版 ソネット詩集 光る波」(2018年5月31日・刊)の宣伝パンフとを、会場で配った。
 参加者は事務局長によると、あとから参加した人を含め、19名だった。中日詩人会からの参加者・2名(男女の詩人)と、若狭からの参加者を含む。

 A・幸代さんの司会で始まり、懇話会・代表のW・本爾さんの開会挨拶があった(写真の場面)。
 K・不二夫さんの詩集「キャベツの図柄」ではA・雨子さんがインタビュー。
 僕の「日々のソネット」には、同人詩誌「青魚」代表のT兄がインタビュー。ほぼ手筈通り。
 H・信和さんの「たとえば一人のランナーが」は、同人詩誌「角」代表のK・久璋さんがインタビュー。
 会場からの発言もそれぞれ多く、他の二人も誠実に答えていた。

 内容は懇話会会報に載るだろう。僕も400字3枚の原稿を依頼された
 3人はそれぞれ、女性より花束を受けた。また参加者全員の集合写真を、センターの職員さんに撮ってもらった。新聞社社員らしい人も写真を撮った。
 会の最後に、祝われた人の返礼の言葉で、僕が「比喩は嫌いです。大学より帰郷して、以前のノートを見た時に感じました。短歌界でも比喩の多い歌人は、『如き歌人』と蔑称されます」と加えると、隣りのH・信和さんの表情が強張るのを感じた。反権力の比喩は、荒川洋治・詩集「水駅」で終わっている。
 S・副代表の閉会挨拶で、4時半に閉会した。

 詩の催しに参加すると、色々と貰える。今日も詩集2冊、同人詩誌1冊、中日詩人会会報No.193を貰えた。
 電話して妻に車で来てもらい、帰宅。「水脈の会」の詩誌「水脈」63号が届いていた。
 花束を妻に預け、飾ってもらった。


 僕のkindle本「改訂版 ソネット詩集 光る波」の第2回無料キャンペーンは、9月5日の記事の通り、9月5日16時より始まり、9月6日の記事のように1時好成績でしたが、今日、9月10日の15時59分で終了しました。
 少し遅くなりましたが、18時半頃に僕が確認しました。
 読者の皆様、ありがとうございました。
 また期間中、1件のカスタマーレビュー「日常と向き合う詩」を頂きました。5段階評価の内、最高の5の評価でした。ありがとうございます。
 今後は、無料キャンペーンを行わない予定でしたが、カスタマーレビューを頂くなど、評価をしてくださる方もいらっしゃるので、3ヶ月後、12月初め頃に3回目を催す予定です。
 よろしくお願い致します。
光る波

 9月5日に開始しました、kindle本「改訂版 ソネット詩集 光る波」の無料キャンペーンが好評です。
 Amazonの「詩歌の売れ筋ランキング」無料版で、5日夜には1位を取りましたが、6日朝7時半に確認したところ、第3位でした。(後記:8時半に確認したところ、第1位です)。

 詩集購入ページへは、AmazonのKindleコーナーで「柴田哲夫 ソネット 光る波」(柴田哲夫は僕のペンネーム)で検索してくだされば至れます。
 PC版では、右サイドバーの「あなたへ詩集をAmazonで 2」画像バナーを、スマホ版ではメッセージボードの下の画像バナーを、クリックしても購入ページへ至れます。
 販売ページには、詩集の紹介、詩のサンプル、著者略歴などが載っていますので、参考にしてください。

 第2回の無料キャンペーンは、9月10日15時59分までですので、この機会に詩集を購入してくださるよう、お願い致します。
光る波


 今月19日(火曜日)の朝9時半より、メンバー3人が喫茶店に集まって、短歌研究会A第46回を持った。
 5月18日記事の、
同・第45回に次ぐ。
 僕とMさんがモーニングセットを、Tさんがアメリカン・コーヒーを摂りながら、僕が持って行ったタブレットのAmazon Kindleより、僕が最近に発行したkindle版詩集、2冊を軽く読んでもらった。
 短歌研究会Aは、お互いの詠草の検討である。
Mさんの11首より。
 3首目。3句めの「ゆく君よ」を「ゆく夫(つま)よ」に、直すようTさんが奨める。
 4首目。「嫁ぐ娘をひととき駆けて見舞ふとき」の意が僕はわからなく、3人で「嫁ぎし娘(こ)を車に駆けて見舞ふとき」とした。
 5首目。4句、5句を入れ替えて、倒置にするよう、僕が奨めた。他に何ヶ所か。
Tさんの9首より。
 2首目。3句めの「我は吐きし」を、「吾は吐きぬ」に直すよう。Mさんが奨めた。
 9首目。「芋」が馬鈴薯の事だとで「薯」に、「メインデイシュ」を「メインディッシュ」に直すよう、僕が奨めた。他に何ヶ所か。
僕の10首より。
 5首目。初句「よろよろと」を「腰を庇い」に直すよう、2人に奨められた。
 6首目。3句めの「山鳩の」を「山鳩よ」に直すよう、Tさんが奨めたが、僕は肯わなかった。他に何ヶ所か。

 詠草研究のあと、今期1ヶ月の僕の短歌70余首を2人に読んでもらい、感想をもらった。
 次回の日程を決め、11時を少し過ぎて散会した。
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写真ACより、「お花屋さん」のイラスト1枚。


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