今日(8月3日、金曜日)午後4時頃、医院へ行って、月曜日の診察日に、薬を誤って少なくもらった分を、もらって来た。
 5時過ぎ、結社歌誌「覇王樹」に載った自分の歌を、Word文書に残して置く予定なので、以前の今年1月分までを開いた。
 手帳の予定にある事で、僕は計画実行症的なところがあり、時間的に少し無理でも済ませてしまう。
 将来的に歌集を出版できる事になった際、先輩歌人に選歌してもらう資料となるのだ。
 今年8月号分までの歌を、A4判で打ち込み、プリントアウトし、保存の所で引っ掛かった。何度も警告が出るのだが、上書き保存できるものだと思っているから、スルーしてしまった。
 さて文書を専用USBメモリに収める時、念のため開いて見ると、追加打ち込みをした分が残っていない。昨年6月号~今年1月号までの既存の分は残っているが、そのあと今年8月号分までの打ち込んだ歌が消えた。
 手引書などを参考に、消した文書の復元を図るが、どうしても上手くいかない。
 7時半近くになってしまったので、いったん夕食とした。
 夕食後、文書を打ち直す事にした。A4判2枚強だが、文章ではなく短歌で、7ヶ月分、42首と月タイトルだけである。
 プリントを横に大わらわで、手間抜きで打ち込んで、30分で済んだ。今度は、上書き保存でなくて、名前をつけて保存した。予備のため、USBメモリにもコピーしておいた。
 そこで今日のブログ記事だが、小説1編の感想を予定していたが、準備も時間も不足となった。そこで今日の、ミステイクの1件を記事として、読者にはご寛恕を乞う。
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写真ACより、「アールデコ・パターン」の1枚。