風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 このブログを運営している新サスケが、2017年10月17日付けで、AmazonのKindle本、第4詩集「詩集 日々のソネット」(縦書き)を発行しました。著者名は、柴田哲夫(僕のペンネームの1つ)です。
 再任用・リタイア前後の、庶民の日々の悲喜哀歓を綴った4章48編と、巻末に哲学風小連作・2章7編を収めます。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリーで、「柴田哲夫 詩集 日々のソネット」と入力して検索してくだされば、即で見つけられます。
 また、ブログの右サイドバーの上部、アクセスカウンターの下に、Amazonアソシエイトのリンク画像「あなたへ詩集をAmazonで」を貼りましたので、画像をクリックしてくだされば、購入サイトへ飛びます。
 kindle版で540円(税込み)、kindle unlimited版も発行しています。よろしくご購入をお願い致します。

読書

 このブログを読んでもらって、わかるだろうか、僕の読書のストライクゾーンはかなり広い。
 「ストライクゾーン」とは、あるサイトの「好き嫌いの『許容範囲』のことを、近年ではストライクゾーンと呼びます」の言葉が、適切である。
 文学の最短の俳句では、芭蕉、一茶、蕪村から虚子、現代俳句まで読んでいる。前衛的な俳句には、良さのわからない句もある。短歌では、「万葉集」から八代集、戦後短歌グループ、岡井隆、佐佐木幸綱、さらに塚本邦雄の1部、まで読んでおり、最近の新鋭歌人にも関心がある。
 詩では、古代ギリシャ詩(ホメロスは未だだが)、「詩経」(海音寺潮五郎の訳注で)、唐詩の一部、新体詩、朔太郎から戦後詩まで。戦後詩の「荒地」「櫂」グループくらいまではわかるが、僕が戦無詩と呼んでいるそれ以後はわかりにくい。
 小説も文庫本を主にして、たくさん読んできた。20年くらい前か、家の文庫本(既読)を売り払った際、ブック・オフは400冊を引き取ったが、引き取られなかった本も同数くらいあった。自然主義からプルースト(「失われた時を求めて」完読)の心理主義、マルケスのマジック・リアリズムまで。ただしシュールリアリズムは、小説と合わない。ボール判定の本もある。
 ストライクゾーンが広いという事は、ある意味、ブレるという事である。芯が通って、一本道を貫く事が好きな人には、好まれないだろう。あれも良い、これも良い、という傾向になる。落語で、饅頭を2つに割ってどちらが美味しいか、と問うた子供のように、どれも文学は美味しいのだ。
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母の日の妻のために、大輪カーネーション5本を買って飾った。


 僕は読書量が多いと言われる事があった。それで読み部(よみべ)を自称して、読書日記を中心としたブログを続けている。
 ブログのランキング・サイトの1つ「ブログ村」の管理画面に、「100冊会」という「参加テーマ」(旧・トラコミュ)がある。
 年間100冊以上の本を読むことを目指し、本を読了したならここへトラックバックを送るよう、という趣旨である。ジャンルやカウント方法は各人に任せる、とされる。
 僕も本を読むたび、ここへ送っていた。全集の小説は1編1冊、全句集等も1句集ごとに(全詩歌集も同じ)カウントした。計算方法は、月末の総数より、前月末の総数を引き、全集等の場合を勘案した。
 年末に、前年末の総数を引けば良いようだが、毎月の読書量を知りたく、前記の勘案もあり、月末毎にノートに冊数を記帳して来た。
 今年に読んだ本は、以下の通りである。
 1月:15冊、2月:14冊、3月:22冊、4月:20冊、5月:21冊、6月:17冊、7月:12冊、8月:18冊、9月:17冊、10月:17冊、11月:13冊、12月:12冊。
 総計188冊で、目途の100冊を越えた。後半に冊数が減ったのは、あるサークルに深入りした為かも知れない。
 僕より遥かに多く、本を読む人がいることを、知っている。
焚き火1
フリー素材サイト「Pixabay」より、焚火の1枚。



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