風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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酷暑

a・柿の木・剪定前b・柿の木・剪定後
 今日2回めの記事更新です。
 8月6日に、近所の兄より電話があり、7日に僕の庭より道路側にはみ出している、柿と栗の枝を切ろうと言う。兄はエンジン・チェンソーを持っているので、苦労せずに枝を落とせるとのこと。
 8月7日、兄は約束の朝8時より早く7時に来て、枝落としを始めてくれた。
 僕も用意して、道路に出て、落とした枝を片寄せる役をした。
 上の写真は、初めが柿の木の枝、あとが枝落とし後である。

c・栗の木・剪定前d・栗の木・剪定後
 上の写真の初めは、栗の木の枝。あとは枝落とし後である。
 実生の木で、実が小さく、丸坊主に近くなっても、未練はない。
 このあと、道路上で、チェンソーと枝切り鋏を使って、枝を細かく切り分け、兄の軽トラックに乗せるのに、酷暑のもとで苦労した。
 処分場まで3往復した。途中、兄の家の小屋で、兄嫁より西瓜、お菓子、お茶の接待まで受けてしまった。午前中にほぼ済んだ。
 不満はないので、兄夫婦には感謝している。ただ秋に小鳥の来訪は少なくなりそうだが、贅沢過ぎる考えだろう。


 
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渋柿CIMG1169
 今日2回目の記事更新です。庭の様子を報せます。
 初め(左)の写真は、渋柿である。木は2本あるが、1本にしか今年は生らなかった。
 渋柿は熟柿になるのを待って、高枝切り鋏で採り、その場で食べる。
 残っているのは、高い枝だが、梯子を掛けて高枝切り鋏で採った年もある。
 後(右)の写真は、甘柿である。渋柿より早生なので、小粒か崩れたものしか残っていない。
 実はたくさん生るのだが、夫婦とも歯がわるいので、固い実を食べられない。この秋に数個、食べたのみである。鳥のご馳走と、知人の要請で、ほとんど無くなった。

公孫樹黄葉
 庭の公孫樹(雌木)が、黄葉を始めた。酷暑や台風の影響だろう、葉がとても少ない。
 全体の姿は、昨年11月14日の記事
「庭の木の3態」の、初めの写真を観てもらうのが良いだろう。
 株元の雄木を切ったので、1時は落果が少なかったが、また多くなった。近くに雄木が育ったか。実を拾う気になれない。


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