青魚
同人詩誌「青魚」No.94より、僕のソネット(3)
同人詩誌「青魚」No.94より、僕のソネット(2)
同人詩誌「青魚」No.94より、僕のソネット(1)
同人詩誌「青魚」No.93を読む
僕の所属する同人詩誌、「青魚」のNo.93を読み了える。
入手は今月2日の記事にアップした。これでその時頂いた3冊すべてを紹介する事になる。
同・No.92の感想は、今年5月15日の記事にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。
今号では、僕のソネット4編が、巻頭を飾った。代表のT兄は、4、5番めに置きたかったが、ページの関係で、とぼやいていた。
T・幸男さんは、「カステンポな母の傍らで」2ページを寄せた。2段組の内、上段に詩を、下段に父母を含むモノクロ写真を収めた。散文詩風で、世間への憤りは少ないようだが、末尾の1行は次のようである。「ー沸騰スル人間(ヒト)ノ未来ヲ俯瞰ながらに」。
T・晃弘さんの「死亡保険」では、死亡保険の勧誘と年下の隣人の死を描いて痛切であり、断ったという結末はユーモラスでさえある。
孫可愛いや日常のトリヴィアルを描いた詩は、困ると思う。
散文では、T・育夫さんの「演歌」8ページ、A・雨子さんの「詩友、友人」7ページが長文である。詩人の書いた散文は、本性が現れると思われる。
入手は今月2日の記事にアップした。これでその時頂いた3冊すべてを紹介する事になる。
同・No.92の感想は、今年5月15日の記事にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。
今号では、僕のソネット4編が、巻頭を飾った。代表のT兄は、4、5番めに置きたかったが、ページの関係で、とぼやいていた。
T・幸男さんは、「カステンポな母の傍らで」2ページを寄せた。2段組の内、上段に詩を、下段に父母を含むモノクロ写真を収めた。散文詩風で、世間への憤りは少ないようだが、末尾の1行は次のようである。「ー沸騰スル人間(ヒト)ノ未来ヲ俯瞰ながらに」。
T・晃弘さんの「死亡保険」では、死亡保険の勧誘と年下の隣人の死を描いて痛切であり、断ったという結末はユーモラスでさえある。
孫可愛いや日常のトリヴィアルを描いた詩は、困ると思う。
散文では、T・育夫さんの「演歌」8ページ、A・雨子さんの「詩友、友人」7ページが長文である。詩人の書いた散文は、本性が現れると思われる。
僕のソネット「乗り換えて」
同人詩誌「青魚」No.93より、僕のソネット、仕舞いの「乗り換えて」をアップします。前の作「骸骨を乞う」は、11月8日の記事にアップしました。
乗り換えて
新サスケ
以前のソネット「ブロック」で
ライブドアブログの記事記入画面での
ホワイトアウトを書いたが
タブッレットからなら
まちがいなく記入できる
デスクトップパソコンとタブッレットとの
違いを考えると
Windows EdgeとGoogle Chromeの差だ
さいわいパソコンにもChromeを
取り込んであったので
そこからブログ記事を書くと
ホワイトアウトしない
Windowsに慣れた身には不便だが
次第に慣れて来た
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。
乗り換えて
新サスケ
以前のソネット「ブロック」で
ライブドアブログの記事記入画面での
ホワイトアウトを書いたが
タブッレットからなら
まちがいなく記入できる
デスクトップパソコンとタブッレットとの
違いを考えると
Windows EdgeとGoogle Chromeの差だ
さいわいパソコンにもChromeを
取り込んであったので
そこからブログ記事を書くと
ホワイトアウトしない
Windowsに慣れた身には不便だが
次第に慣れて来た
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。