風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

 お報らせです。2020年9月6日で以って、Kindle本「少年詩集 鳶の歌」を自力発行致しました。原稿は自分で作成し、表紙はデザイナーさんにお願いしました。上梓は自力で行いました。
 Amazonの「Kindleストア」カテゴリで、「少年詩集 鳶の歌」と検索すれば、すぐに出て来ます。右サイドバーのバナーよりも至れます。僕のペンネームは柴田哲夫です。価格は500円ですが、Kindle Unlimited版を追加金無料で購入できます。多くの方のご購読を願っております。

鯖江詩の会

 5月8日に、同人詩誌2種が届いた。

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 県内の詩誌「果実」82号を、T・篤朗さんより贈られた。
 教員・教員経験者を主な同人とする。
 2020年5月・刊。B5判、53ページ。9名19編の詩、5名5編の随筆を収める。詩編1段組み、散文2段組み。
 同・81号の感想は、昨年11月1日の記事にアップした。




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 僕の属する同人詩誌「青魚」No.92が14冊、千葉兄より届いた。
 2020年5月、鯖江詩の会・刊。B5判、37ページ。2段組み。
 同・No.91の感想は、昨年12月20日の記事にアップした。




 いずれも読み了えたなら、拙い感想なりと、ここにアップしたい。


 最近に手許に届いた3冊を紹介する。
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 同人詩誌「青魚」No.91が届いた。2019年12月5日、鯖江詩の会・刊。
 B5判、33ページ。頒価:500円。

 同・No.90の感想は、今年6月15日の記事にアップした。



 同・No.91に、僕は6編のソネットを寄せた。作品は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の12月9日の記事、ソネット「遅刻」より、毎日1編ずつ連載するので、横書きながらお読みください。



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 森絵都の小説、2冊を買った。いずれも角川文庫。メルカリで、2冊セット:449円だった。僕はわずかなポイントも使って支払った。
 今月5日の記事にアップした、彼女の短編小説集「風に舞いあがるビニールシート」の印象が良かったからである。



 身の回りに、最近に買った本、受贈した本が多いようだが、1冊ずつ読むのみである。


詩誌 青魚No.88
 今月6日の記事「歌集と詩誌が届く」で報せた内、後の方の同人詩誌「青魚」No.88を、ほぼ読み了える。
 同号の僕の詩、先号の感想などへ、上のリンクから飛べる。
 写真は同号の表紙で、表紙絵は同人の一人T・幸男さんの作である。表紙絵の費用は彼が負担していると、T・晃弘さんがかつて述べた。
概要
 2018年6月4日、鯖江詩の会・刊。B5判、2段組み(詩も散文も)、33ページ。
 同人の18名が、思い思いに詩・散文を綴っている。
感想
 巻頭は、K・和夫さんの「詩なんか書くんじゃなかった」で、標題の言葉が作品中にも3度繰り返し現れる。僕は今、短歌も書いてそちらに重きを置いている。でも高校生時代、荒川洋治さんに鍛えられて詩を始めて以来、「詩なんて書くんじゃなかった」とは、1度も思わない。「詩では救われない」と思った時期はあるけれど。
 T・幸男さんの「冬芽」以下5編(ペン書きを縮小して掲載)は、過去や100歳を迎える叔母を詠っている。しまいの「ゲシュテル歌曲(ソング)の中で」のみが、ラテン語(これまでギリシャ語だと思って来た)の哲学用語を交え、世を撃っている。老いの難路行であろう。
 T・吉弘さん「宗倉武二先生を悼む」、T・晃弘さん「三男坊」「ドン・キホーテ」はともに、回想から現在位置を確かめている。
 M・あずささんの「霧に煙って」は思索から詩情を紡いでいる。
 河村大典さんの散文と詩の、時代に抵抗する作品は、正論過ぎて賛同し得ない。
 高年大学受講生の方の詩も、それぞれ頑張っている。
 掉尾はA・雨子さんのレポート「則武三雄詩集『赤い髪』の編集を終えて」で、3ページに渉って、則武三雄・選詩集を自分の出版社から発行した、経緯を述べた。




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