2種
椿2種の花
今日2回目の記事更新です。
上の写真は、椿「西王母」です。
今月15日の記事、クリスマスローズと椿「西王母」の花に次ぎ、再チャレンジです。
でも雨降りなどがあり、高度にきれいな花ではありません。
筒咲き、中輪。
椿「大隅直(おおすみのあたい)」です。
別名「薩摩紅」。この名が態を表しているようです。
濃紅色、八重~千重、、中大輪。
全盛期には、2メートルほどの木の1杯に咲き、楽しませてくれます。
インスタグラムにもパソコンよりアップしました。
Instagram xinsasuke にリンクしました。
ムクゲの胴吹き芽に花!
今年の春に事情あって、伐採したムクゲ古木2本の胴吹き芽(ひこ生え)に、秋となって花が咲きました。
胴吹き芽については既に、7月24日の記事にアップしています。そのリンクより、6月19日の記事に遡ると、切り口がよく判ります。
当時から勢いはあったものの、花は2、3年先だろうと思っていたので、驚きです。
初め(左)の写真は、純白一重です。元の花と変らない、大きさでした。
あと(右)の写真は、赤紫八重(花笠咲き)の花です。細い木に莟がたくさん付き(少し摘蕾しました)体力も必要で、小さな花となりました。来年以降が楽しみです。
伐採したツツジ大株よりも芽がたくさん出て、伸びています。
ムクゲの花2種
夏晩く、庭に咲いたムクゲの花、2種を紹介します。
去年のムクゲの花は、昨年9月20日の記事「咲き残りのムクゲ2種」が仕舞いでした。
ちょうどその2本(と、白木蓮の枝、ツツジ3株)を、何度も書いたように、水道再配管工事のために伐りましたので、その2種、それに妻が誤って伐った木、生垣の剪定の時に切った木などは、今年は花咲きそうになく、今夏のムクゲの花は、今回の2種のみのようです。
昨年のムクゲ7種は、昨年8月22日の記事「7本目のムクゲ」より、リンクを辿って遡り得ます。
上の写真は、赤花(やや紫がかる)の1重です。
白花の八重咲きです。むしろ獅子咲きと呼ぶべきかも知れません。
花の乱れようから、バイラス病による乱れかとも思っています。
今回も日の丸写真で済みません。