風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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 最近に手許に届いた2品を紹介する。
 まず藤井聡太・2冠の扇子である。藤井聡太・グッズ(本を除く)では、今年5月23日の記事にアップした、ミニ屏風に続いて3品めである。


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 藤井聡太2冠(当時は無冠と思われ、段位不明)の扇子、「飛翔」1本である。
 メルカリで、2,555円で出ていて、未開封・未使用というのを信じた。
 届いた品は、ビニールカバー、将棋連盟の包み、と新品だった。包みと扇子の2つの帯を解いた。転売する気は、まったくないからである。
 将棋連盟の楽天市場経由の販売(現在・品切れ)で1,980円、送料500円であり、儲けはないだろう。
 高校生(中学生?)としては、とても立派な揮毫であり、英気をもらう。

 もう1つは、電気シェーバーである。
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 妻が電気シェーバーを探すが、値段も様々で分からないから、僕にネットで買うように言った。これまで数年、T字カミソリを使っている僕に、なぜシェーバーが要るかというと、12月21日に半月~1ヶ月の入院をするからである。入院では、カミソリは禁止である。
 Amazonで調べて、値段とブランドで、ブラウンの「シリーズ5 5140S」と決めた。高価な物もある中で、8,888円の安めの物である。そんなに高価な物は買えない。
 注文翌日に届き、さっそく使っているが、肌触りの良い品である。




 最近に入手した2冊を紹介する。
 まず総合歌誌「歌壇」11月号である。10月号の感想は、アップし忘れたようだ。

歌壇 11月号
 本阿弥書店、11月1日・付け・刊。169ページ、定価:900円(税込み、送料込み)。
 半年分、購読予約してあるので、店頭に並ぶと同じ、14日に届いた。予約が切れたので、近いうちに半年分を振り込まねばならない。


山之口獏全詩集
 先日、AmazonのKindleストアで「全詩集」など検索したら、「山之口貘全詩集 小説・評論・随想 14篇併録」が、300円で出ていたので、タブレットにダウンロードした。その時、Amazonポイント15ポイント分を引いてもらった。
 山之口貘は、関心のある詩人だが、全く読んでいなかった。1903年・生~1963年・逝去と、50年の著作権がなくなって、このような廉価なKindle版・全詩集が出版されたのだろう。



 7月18日(第3土曜日)に、県内にお住いの詩人、赤木比佐恵さんの贈って下さった作詞・楽譜集「ミッドナイト ララバイ」が届いた。
 彼女には4冊の詩集、この本を含めて2冊の楽譜集があり、最新詩集「一枚の葉」は、2018年3月29日の記事にアップした。



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 赤木比佐恵さんの作詞した労働歌37曲の楽譜を収め、A4判、114ページ。表紙絵は、アンコールワットの女神である。
 僕は既に返礼の葉書を出した。僕は楽譜を読めないこと、でも大事にする、との旨を。それと現役の辛かった時期に詠んだ短歌、2首を添えて。


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 村上春樹の短編小説集「一人称単数」が出版された。僕はAmazonに予約注文して、本は7月19日(第3日曜日)に届いた。2020年7月20日、文藝春秋・刊。8編を収める。
 村上春樹の小説は久しぶりで、新作は2017年3月5日に記事アップした、「騎士団長殺し」2部以来である。



 もちろん文芸誌「文学界」の2018年7月号以来、順次発表されたが、雑誌を買って読むまでの熱狂的ファンではない。新刊の単行本を買う作家は、村上春樹の小説のみだが、エッセイ集などは文庫本化を待ちたい。




 最近に入手した4冊を紹介する。
2017 囲碁年鑑

 今月10日の記事、「2020 囲碁年鑑」を買う、をアップした時、囲碁年鑑の僕のコレクションの内、2017年版、2018年版の欠けている事が判った。

 Amazonで調べてみると、2017年版のほぼ新品が980円で出品されており、さっそくポチッた。2017年6月1日、日本棋院・刊。B5判、396ページ。
 2018年版は、新品も古本も高価で、今回は見送った。2018年版を入手すると、囲碁年鑑のコレクションで、1965年版よりの56冊が揃う事になる。急がないで、機会を待とう。


歌壇 8月号
 予約購読の総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2020年8月号が届いた。
 特集は「河野裕子没後十年 ―その歌の源泉」。僕は生前版の作品集を読んだ。全歌集が出版されたら読みたい。
 連載「平成に逝きし歌びとたち」は、斎藤史である。生前版の全歌集と、その後の2冊の歌集を読んだ。


モネ画集

 今月12日の記事にアップした、「モネ傑作名画集」に続き、Amazonより「モネ画集」Kindle Unlimited版をダウンロードした。世界名画シリーズ、324作品、413ページ。



ルノワール名画集
 同じく「ルノワール名画集」Kindle版(無料)をダウンロードした。世界美術全集は持っているけれども、新しい見方が出来るだろう。




 AmazonのKindleストアを見ていて、2冊をタブレットにダウンロードした。
モネ 傑作名画集
 1冊は、「モネ傑作名画集」である。25作品を収める。Kindle版:無料。
 現場での再撮影ではなく、画集からの再撮影、あるいは電子版画集からの編集だろう。
 油絵の盛り上がりには遠いが、バックライトの当たったような画面は1興である。



写真の上達には近道がある 重盛明人
 重盛明人「写真の上達には近道がある」、Kindle Unlimited版。本文35ページと短いらしい。
 最近、ミラーレス一眼カメラを買ったばかりで、詳しい操作がわからなく、本格の近道があるなら教わりたい。



三重県詩人集 vol.28
 結社歌誌「覇王樹」の顧問、橋本俊明氏に、同人詩誌「青魚」No.92(僕はソネット4編を寄せた)を送ったところ、お手紙とともにアンソロジー「三重県詩人集 vol.28」を贈って下さった。
 2020年4月1日、三重県詩人クラブ・刊。

 今回の3冊、読み了えたなら、ここで感想を述べたい。



 特別定額給付金で、念願のミラーレス一眼カメラを買った。夫婦とも年金暮らしで、コロナ禍による収入減はないし(保険料が上がるので、困るけれども)、生活費補填というより、消費を増やせという趣旨だと理解して、高額品を買った。
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 Amazonのマーケットプレイス、DREAM ONEより、ソニーのα6300、ズーム・レンズ付き、91,000円(別途送料・340円)である。このシリーズには新上級機α6400があり、当機は2016年・版の旧型機(いわゆる型落ち品)である。付け足す費用を含めて、給付額内に収めるべく、致し方ない。これは身に付いた約しさである。
 上の写真の初めは、ぷちぷちシート、銀紙を剥がした、箱本体である。後の写真は、開梱の儀。


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 初めの写真は、箱から取り出した、カメラ本体、レンズ、付属品群である。
 後の写真は、ストラップ、レンズ、レンズフード、バッテリーを装着し(メモリーカードは別に買い、翌日に届いた)、日時を合わせた所である。
 レンズは18-135ミリ(35ミリ換算、27-202、5ミリ)である。最短撮影距離は45センチで、花の接写を望む僕には大きい。
 液晶モニターは可動式で、地に低いものを撮る時に便利である。

α6300
 カメラの届く前に、ガイド本をAmazonで買い、用意していた。日本カメラ社「ソニー α6300 マニュアル」、2,200円(税込み)。これがなければ、付属品の装着さえ、叶わなかっただろう。

 初めて撮った写真より、1枚を挙げる。

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 庭の額紫陽花を撮り、パソコン付属の補正ソフトで、正方形の日の丸写真にトリミングした。これまでのコンデジに比べ、明らかに明瞭である。
 インスタグラムに挙げる写真を良くしたい思いと、会合の望遠写真を良くしたい思いで、買ったカメラである。



 Amazonからタブレットにダウンロードした、Kindle版「室生犀星作品集」より、怪談1編とエッセイ2編を読んだ。
 先行して「忘春詩集」を、今月11日の記事にアップした。



 怪談は「あじゃり」と題する。峯の寺の阿闍梨は、孤高に住んでいたが、他寺に100日の修行より帰る時、一人の童子を連れて来た。稚児趣味ではなく、実の親子という。仲睦まじく住んでいたが、童子が病気になり亡くなると、阿闍梨は取り乱していた。ある禅師が後日、寺を訪ねると、阿闍梨はされこうべを抱いたまま、衣類と白骨になっていた。以上がストーリーだが、孤高の僧が人間の情に囚われて滅びる、反宗教色を見るのは、うがち過ぎだろうか。
 犀星が寺の内妻に貰われたという、出自も関わるかも知れない。

 エッセイの1編は、「芥川の原稿」である。犀星が芥川龍之介の部屋を訪ねると、先客の雑誌編集者が原稿の強要をしている。来月号に書く約束で、編集者は帰る。
 編集者の眼力を恐れる事に触れる。またある編集者は、芥川の原稿を書巻にして大事にしたという。犀星の回顧談だろう。

 もう1つのエッセイは、「冬の庭」と題する。作庭趣味のあった犀星が、冬の庭には春夏秋の手入れ、心遣いが表れると述べ、冬庭の眺め方を説いている。骨董にも作庭にも趣味がない僕は、ははあそうですかと拝読するよりない。
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写真ACより、「アジアンフード&ドリンク」のイラスト1枚。




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