風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

Instagram

 僕のInstagramより、木瓜(ボケ)と満天星(ドウダン)を転載します。





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インスタグラム
 Instagram(名前はxinsasuke)に乙女椿等をアップすると、異国からコメントが来た。一人はインド人女性らしい。容貌、肌色、大きなイヤリング、眉間の丸斑、添付のYouTubeアドレスから観た料理レシピ等から、インド在住のインド人女性らしい。「So beautiful!」とある。
 返事は「Thank you verymuch」とした。「very much」が正しいが、brokenぶりは、理解してもらえただろう。
 アドレスより彼女のInstagramを訪問し、YouTubeの感想をコメントした。「nice India recipes!I find!」と送ると、「Thanks dear friend.」と返事された。これで友人と認められた訳だ。
 この後もコメントを送ったが、返信はなく、僕のコメントにいいね!のハートマークが灯っただけだ。僕はストーカーではないので、それ以上は連絡をしていない。




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 今日も、2つのブログの予約公開の他、ルーチン作業を除いて、3つの小さな用事をしましたので、記事アップします。

1・メルカリでポイントが少し溜まったので、かつてより欲しかった、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手のキャップ(レプリカ)を調べて、良いような1つを注文しました。
 支払いでミスがあったのですが、到着時のブログ記事で、詳しく述べます。
 お盆休み中の注文で、販売者には迷惑でしょう。

2・KDP本「少年詩集 鳶の歌」の、原稿1編をWordで書きました。ぼちぼち書いて、今年中に2冊のKDP本出版という、年頭の目標の達成を目指します。

3・久しぶりに、Instagramへ、2枚の写真をアップしました。
  カメラ→パソコン→スマホ、と写真を移してのアップです。
 ムクゲの白花の、一重と八重です。幾つのいいね!を集められるでしょうか。
 リンクを下に貼ります。
 xinsasuke

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写真ACより、「カーメンテナンス」のイラスト1枚。







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 今日2回目の記事更新です。
 3月21日の「椿2種の花」以来、庭の花の写真を、このブログにアップしませんでした。
 咲いた花は、Instagramにアップして来ました。
 今回は久々に、深まる春の花実を紹介します。

CIMG1511CIMG1514
 初め(左)の写真は、木瓜(ボケ)の花です。白と薄ピンクが交じります。
 あと(右)の写真は、木瓜(ボケ)の赤花です。
 1時期、椿と共に木瓜にも凝って、12種を庭に植えましたが、先祖返りしたもの、失せたものもあるようです。

CIMG1509
 庭に自然生えしたアオキの、実が赤熟しました。
 また鳥に運ばれて、各地で増えるでしょう。庭には他にも、アオキの苗が生えています。

 これまでの春の花実と、これらを含めて、Instagramにアップしているので、ご覧ください。
 Instagram xinsasukeに、リンクを張りました。よろしくお願いします。
 xinsasukeは、「新サスケ」と申請した所、英語名をこのように指定されました。







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 三浦哲郎の短編小説集「愁月記」(新潮文庫、1993年・刊)より、しまいの7編目、「病舎まで」を読み了える。
 先の2月22日の記事、
同「海峡」を読む、に次ぐ。

 足掛け4年めに入る、月刊誌連載の小説(「白夜を旅する人々」らしい)の途中で、身体異常を感じ、掛かりつけの医師に診てもらうと、血圧の上が218、下が130で、すぐ他のK病院へ入院する事になる。そのK病院の野崎医師の測定では、血圧計の上限、260を振り切れてしまい、原因調べの検査を続ける事になる。初めての入院である。
 結果は、とくべつ悪い所はなく、本態性高血圧症と診断される。
 作家が1番気にする事は、心情というか心の調子というか、自分が変わって、途中のままの小説を続けられない、あるいは小説を書けなくなる事である。
 救いは、付き添う夫人が気遣いつつ明るく、前向きな考えであり、また見舞う娘さんたちも純情な事である。感謝の言葉と、慈しむ眼がある。
 この小説の中でも、不遇だった兄姉のことは、書き込まれている。

 「あとがき」では、後に吐血にも見舞われたが、回復したと述べている。
 2010年、79歳で亡くなった。短編小説など、もっと読みたかったと、当時の文学仲間と惜しんだことである。
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写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。


 Instagramデビューしました。よろしくお願い致します。




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