風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本

ダイビング川柳 其の弐
 海河童さんのKindle本、「ダイビング川柳 其の弐」を読み了える。
 タブレットへのダウンロードは、今月10日の記事、入手した3冊(4)にアップした。

 ほとんど海中の魚介類の写真に、川柳、解説、寸評(駄句、佳句、秀句、特選、の評価付き)を入れている。川柳は、初句、中句、結句、まとめて1川柳と、ページが違い、写真も異なる。
 定型に収まる句があるが、はみ出す句も多い。

 川柳の、世に盾突く姿勢がない。自分で解説し、評価を付けている所も、文学らしくない。「三十度あたたかいけどサンゴは無事か?」が特選となっている。
 海河童さんのダイビング、ダイビングの普及、海中写真、KDPに掛ける情熱は素晴らしいと思うけれども、上手とはいえない川柳である。写真集のみで評価を受けられる。無料でダウンロードして、大きな声も出せないけれども。


 最近に手許に入手した、3冊の本を紹介する。
 入手した3冊(3)は、昨年10月16日の記事にアップした。

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 県内にお住いの詩人、山田清吉さんが、詩集・エッセイ集「自然生死」を贈ってくださった。
 2019年8月25日、土語社・刊。山田清吉さんは、農民文学者であると共に、反戦・反原発を訴えている。
 カバー写真は、インドの聖地、プリーの海岸である。

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 ショッピングセンター「ワッセ」内の書店、「KaBoS ワッセ店」で、又吉直樹の小説「劇場」を買った。
 新潮文庫、2019年9月1日・刊。価格:490円+税。1部、dポイントで支払った。

ダイビング川柳 其の弐
 AmazonのKindle本、海河童さんの「ダイビング川柳 其の弐」をタブレットにダウンロードした。
 無料セール中だった。
 開いてみると、海中をおもにした写真に、川柳、解説、自己評価を付した作品群のようだ。


 最近に入手した5冊を紹介する。今年の2月26日の記事、入手した5冊以来である。
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 楽天ブックスより、綿矢りさの小説「手のひらの京(みやこ)」(新潮文庫)を買った。わずかだが楽天ポイントが溜まったので、それを含めて。ポイントを長期的・大量に溜められないタイプ(1部では違うが)の僕である。
 話題になった「蹴りたい背中」も、文庫本棚にある筈だが、どこにあるか判らない。

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 思潮社の現代詩文庫で、「続々 荒川洋治詩集」が出た(2019年6月15日・刊)ので、A・雨子さんを誘って共に、Amazonより買った。表紙画像はテカリを防ぐため、ビニール・カバーを外してスキャンした。
 初期詩集「チューリップ時代」、「荒川洋治全詩集」、詩集「北山十八間戸」他を、読み了えたのち、処分してしまった。現代詩文庫で「荒川洋治詩集」、「続 同」、「続々 同」が手許にあるのみだ。

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 詩人会議系の「水脈の会」から、詩誌「水脈」65号が届いた。新規会員・若干名、復帰会員・若干名があり、喜ばしい。
 時にはここで辛口の感想を述べるのに、寄贈してくださって、有り難いことである。

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 フリーマーケット・サイトのメルカリから、季刊誌「考える人」(新潮社)2010年夏号を、500ポイントで買った。表紙写真でおわかりの通り、「村上春樹 ロング インタビュー」が載るからだ。
 2010年、文芸春秋・刊のインタビュー集「夢を見るため毎朝僕は目覚めるのです」に収められていない。あるいは単行本・未収録かも知れない。

海河童 昭和記念公園
 昨年7月14日の記事、さるでもできるKindle電子出版2018の著者、海河童さん(さん付けは、電子出版が副業なので)のツイートをフォローしたところ、ダイレクトメッセージが来て、ただいまKindle本・写真集を無料セール中ということで、「昭和記念公園」をAmazonよりタブレットにダウンロードした。少し捲ったところ、花の写真が多いようで、僕の好みの本である。


kindle読書術
 Kindle本の読み方の、基本でよく判らない所があるので、先日、「本好きのためのAmazon Kindle読書術」をkindle unlimited版(追加金:無料、kindle版:280円)でタブレットにダウンロードし、読み了えた。
 1月6日の記事
「3冊をダウンロード」で報せた3冊の内、初めの「Kindle Unlimitedの読み方、使い方」も、記事アップしなかったけれども、判りやすく有用だった。
概要
 和田稔・著、金風社・刊。2017年5月・第1版、同6月・第2版、同7月・第3版と、進歩の速い世界で、補って行っている。
感想
 予想していたよりも、本が長い。それだけ新しい事、応用について書いてある。僕が知りたかったのは、ハイライト、ブックマーク(栞)、検索等の初歩的な機能と扱い方だったけれども、それらは詳しく述べられていない(たとえばハイライトの消し方など)。
 アウトプット(ブログ、文章等への)に力が入っていて、それらはEvernote等のアプリの紹介や連携のし方が詳しく述べられている。
 僕の読書は、文学作品を受容し、心の安定と詩歌の創作に活かす事が目標で、ブログが目的でも、批評が目的でもない。その点からは残念だった。
 なおオーディオブックサービス(読み上げ機能)への着目、読書(というより蔵書)の概念が変わるであろう予測は、Kindle本等の電子書籍の未来を見詰めているようだ。


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