最近に手許に届いた4冊を紹介する。
 僕はNumber誌の「藤井聡太と将棋の天才」Kindle版をダウンロードし、感想を昨年9月14日の記事にアップした。

 今度、同誌の「藤井聡太と将棋の冒険。」(2021年1月・刊)をメルカリで見つけ、300円(送料・込み)で購入した。


 所属する短歌結社「覇王樹」の顧問・渡辺茂子さんが、第3歌集「アネモネの風」を贈って下さった。
 第2歌集「湖と青花」を贈られた時の感想は、2019年10月5日の記事にアップした。

 「アネモネの風」は、2021年5月31日、不識書院・刊。427首、183ページ。画像が間に合わないので、失礼します。

 ぶんか社のマンガ誌「ご近所の怖い噂」vol.167を、Amazonより購入した。ブログの先輩、暁龍さんの「40歳の夜明け」モノクロ32ページが載るからである。430ページ、730円。

 暁龍さんの活躍ぶりは、今月1日の記事、「6月のカレンダー、2種を紹介します」をご参照ください。


 メルカリの「保存した検索条件」で「三浦哲郎」を検索すると、新刊部門で「盆土産と十七の短編」(中公文庫)があり、ポイントで購入した。
 その前の三浦哲郎・作品・読了は、先の5月5日の記事にアップした長編小説「素顔」である。


盆土産と十七の短篇 (中公文庫)
三浦 哲郎
中央公論新社
2020-06-24

 「盆土産と十七の短編」は、中公文庫、2020年9月・再版。946円(税込み、送料無料)。
 初めの2編は既読の記憶があるので、既読本かと思ったが、教科書に載った短編小説ばかりを集めた、オリジナル・アンソロジーらしい。僕の未読の短編小説も載っているようだ。
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 写真ACより、「建築」のアイコン1枚。