
8月26日(土曜日)の夜方、妻と二人で、玄関近い軒下に寄って、手花火をした。
毎年8月のしまい辺りの休日に、二人で手花火を楽しむようになって、3年目である。
なお題の「131歳」は、僕が67歳、妻が64歳、合わせて131歳の洒落である。
妻は「24時間テレビを観たい」など言いながら、30分ほどを付き合ってくれた。
ホームセンターで買い求めた、安めの手花火で、ロケット型はなく、火花が弾けるタイプと、火花が放射するタイプがあった。
上の写真は、火花が弾けるタイプである。

上の写真は、火花が放射するタイプである。
コンデジの「花火仕様」で撮ったが、打ち上げ花火とは違うらしく、また手花火の写真は初めてなので、ずいぶん下手な写真になった。
131歳の手花火であって、火遊びではないので、言い添えて置く。
最後は、弾けるタイプの大きな手花火を妻が持って、喜んで褒めていた(写真はない)。
こうして老夫婦の、夏を送る儀式は終る。


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