結社歌誌「覇王樹」2017年9月号が、8月26日(土曜日)に届いた。
事情があって、報告が遅れた。同・8月号の感想は、今月7日の記事にアップした。
表紙写真は、多機能プリンタのスキャン機能で、パソコンに取り入れた。カメラ写真より、鮮明である。
概要
佐田毅・代表・発行人。
徹底した平等主義である。名前順に3クラスに分けられた同人欄、準同人のクラス、初心者の会員クラスが、毎月号ごとに掲載順が回って載る。また各クラス内でも、名前の50音順に、掲載順が回っている。
付け句、題詠、評論を募集し、楽しみが多い。また先々月分の歌の評、評論、「覇王樹歌人の歌碑」などもシリーズとなっている。
今号の新入会員は2名である。
リンク
僕の1首が、巻頭「八首抄」に採られた。その1首、通常6首、付け句・題詠(各1首)、「紅玉集展望」での僕の2首への評など、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、8月28日付け記事から、毎日載せて行く予定なので、横書きながらご覧ください。
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