庭で椿「大隅直」(おおすみのあたい、別名「薩摩紅」)が、咲き始めた。
昨年の暮れから咲き続けている「太神楽」に次ぐ。
「大隅直」は、鮮やかな千重の大輪を、たくさん咲かせてくれる。
木槿の株元で、春咲きのクリスマスローズが咲いている。
10年ほど前か、4株の苗を植えて、いずれも3年目に咲いたが、いまは1株残るのみである。
俯いて咲くのが惜しい。
妻が勤務先の所長から、3鉢を頂いた。
左側は、シンビジウム「ピンクパール」の3本立ち(花の終わりかけ)である。写真の撮影後、花茎を切った。
真ん中は、デンドロビウム(ノビル・タイプ)「ムーランルージュ」5本立ち(花の過ぎたもの)である。
いずれも洋蘭だが、温室栽培を止めて久しいので、次の開花は責任を持てない。
写真の右側は、ベゴニアの1種らしい。まだ花が咲いている。