庭も春らしくなり、花が咲き始めたので、5種を紹介する。
「花実」のカテゴリでは、今月19日の記事「庭の椿と山茶花」以来である。
白木蓮が、ほころび始めた。
上の写真が全体、下の写真が接近撮影である。
白木蓮の花は傷みやすく、雨に遭うと茶ばむので、撮影時を選ぶのが難しい。
椿「大隅直(おおすみのあたい)」(別名「薩摩紅」)である。
濃紅色の千重咲きで、蓮華咲きかかって美しい。
白花一重の椿。蕊も見どころである。
花粉のこぼれる前の花を、撮り得た。品種不明。
3月19日の白椿とは、別の木である。
連翹の花である。
昨年来、囲みの線が切れ、剪定もしていないので、様が乱れた。
木槿の根方に残った、クリスマス・ローズが俯いて咲いている。クリスマス頃でなく、春に咲く1群の種類である。
この写真の手前には、この株の周囲だという事で、除草剤のジェノサイドを免れた、万両の幼木があり、大切にしたい。
「花実」のカテゴリでは、今月19日の記事「庭の椿と山茶花」以来である。
白木蓮が、ほころび始めた。
上の写真が全体、下の写真が接近撮影である。
白木蓮の花は傷みやすく、雨に遭うと茶ばむので、撮影時を選ぶのが難しい。
椿「大隅直(おおすみのあたい)」(別名「薩摩紅」)である。
濃紅色の千重咲きで、蓮華咲きかかって美しい。
白花一重の椿。蕊も見どころである。
花粉のこぼれる前の花を、撮り得た。品種不明。
3月19日の白椿とは、別の木である。
連翹の花である。
昨年来、囲みの線が切れ、剪定もしていないので、様が乱れた。
木槿の根方に残った、クリスマス・ローズが俯いて咲いている。クリスマス頃でなく、春に咲く1群の種類である。
この写真の手前には、この株の周囲だという事で、除草剤のジェノサイドを免れた、万両の幼木があり、大切にしたい。