風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

2019年04月

 同人詩誌「果実」80号と、「福井県詩人懇話会会報」100号を、送ってくださったので、以下に紹介する。
果実 80号a
 まずT・篤朗さんが手紙を添えて、同人詩誌「果実」80号を送ってくださった。
 B5判、詩は1段組み、1編みひらき2ページの、余裕ある構成である。
 7名17編の詩、4編の随筆、先号合評会記録を収め、47ページ。
 同・79号の感想は、昨年11月25日の記事にアップした。

会報100号b
 「福井県詩人懇話会会報」の、記念すべき100号が届いた。
 表紙の渡辺・代表の言葉「100号を刻む」1ページを含め、全20ページである。
 記事は、昨年11月19日に記事アップした「2018 ふくい詩祭」と、今年2月18日に記事アップした「第39回 会員の詩書を祝う会」を巡ってが、主である。2つの会に僕は、カメラマン役として参加したので、僕の撮った写真をモノクロで多く収める。
 「詩書を祝う会」の記事で、「撮り逃しはなかった」と書いたが、A・莉江子さんが語る場を撮り逃し(花束贈呈の写真になっている)と、司会のK・久璋さんの写真が目を瞑ったところ(他の写真はボケていた)だった事が申し訳ない。
 他に、小学生の詩を集めた3ページ、毎日新聞・福井版のコラム「へしこ」からの転載2名4編、「福井県詩人懇話会 活動報告 2017年~2018年後半」、他を載せる。

 写真を記事アップするのに苦労した。いずれも多機能プリンタでスキャンしたが、両方ともB5判なのにスキャンの指定サイズにないので、A4判でスキャンして、トリミングした。
 またサイズも共に5Mb(ライブドア・ブログの制限)を越え、リサイズで2Mb台まで下げた。
 会報の渡辺・代表の写真は、プライバシー保護のため、目をサインペンで塗った(付属の補正ソフトで)。失礼にならないように願っている。




このエントリーをはてなブックマークに追加

 4月5日(金曜日)の午後、天候も好く、計画通りに一人花見をした。
 昨年は花見をせず、1昨年(2017年)4月12日の一人花見の記事が残っている。
 ジュースなし(アルコールは車で来たのでだめ、ジュースはトイレが近いのでだめ)、菓子なし(羽二重餅とクッキーを用意したが、駐車場の車の中に忘れてきた)の、コンデジ、スマホでの写真撮影が中心の花見である。

a・幸橋より上流に向けて

 足羽川・右岸(上流に向かって)堤防の桜並木の内、幸橋より上流に向けての並木である。
 平日なので、学生、老夫婦の姿が見られた。

b・幸橋より下流に向けて

 幸橋より下流に向けての桜並木である。
 木田橋~新明里橋にかけての600本、2・2キロメートルは、「桜の名所100選」に選ばれている。

c・桜の花房
 盛りの花の房である。1昨年にも撮りたかったが、ためらってしまった。
 近くで見ると、固まって咲いている。

d・花トンネル
 この桜並木の名物、花トンネルである。
 あまり歩かなかったが、トンネルの下を歩くと、気持ちが華やぐ。

 初めて止める多階駐車場を入出でき、無事に帰宅した。
 5日夜の降水率が40%なので、盛りの桜の花見は、しまいの機会だったかも知れない。
 (6日朝・追記:5日の夜には雨が降らなかったので、6日(土曜日)は絶好の花見日和だろう。7日(日曜日)は、降水確率60%となっている)。


このエントリーをはてなブックマークに追加

覇王樹4月号
 結社歌誌「覇王樹」2019年4月号を、ほぼ読み了える。
 到着は、先の3月27日の記事、同・4月号が届く、にアップした。
 リンクした記事の中のリンクより、過去号の感想、4月号の僕の歌6首・他、結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」4月号版へ至れる。
概要
 概要は、3月号とほぼ同じなので、リンクを辿ってください。
 力詠15首が、指定された人の不都合か、通常2名のところ、今月号で1名である。
 また「受贈歌誌抄」は、2冊、各5首の紹介になっている。
 これまで書かなかったが、毎号、表紙裏には巻頭言、当誌5欄の1つずつに先々月号の作品批評欄がある(1欄1ページ)。また「私の選んだ十首」として先々月号の作品より、会員4名が10首ずつを挙げている(出稿自由、選択掲載)。
感想

 引用4首に添いつつ、感想を述べる。
 巻頭「八首抄」より、T・香澄さんの1首。
子の一人密かに離れゆく気配よいぞ綿毛がたんぽぽを去る
 親離れ、子離れの場である。歌意とは別に、2句から3句への句またがりに、微かな躊躇いがあるか。蒲公英は多年草と知り、ホッとする。
 「爽什」のK・南海子さんの「冬点描」6首より。
幾つもの日向のような記憶持ち吾の晩年少し彩る
 老年の幸せである。僕は幸せな記憶もあるが、辛い記憶が多過ぎるようだ。
 「游芸集」のM・睦子さんの「彷徨う日々に」6首より。
泣くほどの一つ一つはあらねども今宵の月に不意に泣きたし
 小さな幾つかの、あるいは薄く続いた、無念が作者にあるのだろう。
 「大翼集」のY・恵子さんの「初詣」6首より。
笠地蔵今は昔の話なり青きシャポーにケープ着こなす
 昔噺の「笠地蔵」にある地蔵様も、今はモダンな服装を贈られている。重ねたカタカナ語も新しい。




このエントリーをはてなブックマークに追加

CIMG1467CIMG1470

 今日2回目の記事更新です。
 僕は納豆のネバネバと匂いが苦手で、食べられませんでした。
 あるブログ記事に、「ドライ納豆」というものがあり、乾いた(特殊製法)納豆で、ネバネバでなく、特有の匂いもない、食品がある事を知りました。
 Amazonの「食品・飲料・お酒」カテゴリで「ドライ納豆」を検索し、幾種類かあるうち、(株)JALUX(ジャルックス)販売の、「ドライ納豆(梅)」200グラム(20小袋)を注文しました。
 価格:1,361円(税・送料・込み)。4月2日に注文し、3日に届きました。
 スナックにやや高いが、納豆を食べられるかの試みです。
 上の初めの(左の)写真は、箱より取り出した大袋。後の(右の)写真は、開封したところです。いずれも食事用のトレーの上で。

CIMG1471CIMG1474
 上の初めの(左の)写真は、10グラム入り小袋1つです。
 後の(右の)写真は、小袋1つの中身を、ティッシュ上にあけたところです。
 食べたところ、さくさくで、口中でネバネバが戻ることもなく、納豆の匂いもなく、美味しく食べられました。梅干しの仄かな香りがします。味は、減塩中の僕には塩辛いようでしたが、慣れました。
 翌日の今日までに、小袋3つを食べて、体調が良いようです。イソフラボン、レシチン、他の栄養素のおかげでしょうか。
 リピート買い、あり、です。



このエントリーをはてなブックマークに追加

 角川書店「増補 現代俳句大系」第14巻(1981年・刊)より、20番目の句集、赤尾兜子「歳華集」を読み了える。
 先の3月28日の記事、中村苑子・句集「水妖詞館」に次ぐ。
概要
 原著は、1975年、角川書店・刊。第3句集。
 司馬遼太郎の序文「焦げたにおい」、500句、大岡信の跋文「赤尾兜子の世界」、著者・後記を収める。塚本邦雄の1文「神茶吟遊」を別刷添付。
 赤尾兜子(あかお・とうし、1925年~1981年)は、戦後に京大入学後、「太陽系」の同人となる。1970年、俳誌「渦」を創刊・主宰した。
 句集「蛇」、「虚像」で、前衛俳句の旗手と見なされる。「歳華集」は、伝統回帰の作風と言われる。
感想

 句集として、司馬遼太郎、大岡信、塚本邦雄の護衛に守られた母艦のようである。
 伝統回帰と言っても、有季、古典文法、新かなながら、575音の定型に収まる句は少ない。
 例えば「霧の屋上庭園 しきりに卵割れあふれ」、「つぶやく小動物のあいさつ消えて水匂う」など、初句が大幅な字余りで、中句7音、結句5音と取ると、読みやすい句が多い。他のどこかで切ろうとすると、無理が生じる。
 「妖しき祭怺う水栓も雪のなか」は、怺えるのが自分なのか、水栓なのか判然しないように、難解な句も多い。定型の「プール秋綿菓子色の水で陥つ」など、いっそう難解である。
引用

 以下に5句を引く。
さびしき鳥と釣りあう雨の野韮群
縫合の国軽外套もほころびて
兎さげし猟夫と暁(あけ)をゆきちがう
花壺におさななじみの雲は散る
木犀の夜雨まじりに匂う方
(かた)
0-26
写真ACより、「キッチン・グッズ」のイラスト1枚。



このエントリーをはてなブックマークに追加

「COCOON」Issue11
 季刊同人歌誌「COCOON」Issue11を、ほぼ読み了える。
 到着は、先の3月25日の記事、「1冊と1枚」にアップした。
 また同・Issue10の感想は、今年1月2日の記事にアップした。
概要
 概要の1部は、「1冊と1枚」に述べたので、リンクをご参照ください。
 85ページ。通常・短歌は1段組み、1ページ6首。
 巻頭24首4名、12首23名、時評、評論各種、イラスト短歌「うた画廊」2枚、歌合2題、エッセイ等、連載コラム、批評会記、全員アンケート等、賑やかである。
感想

 以下、引用に添いつつ、感想を述べたい。
 H・みささんの「日々はあたらし」24首より。
チューニング合わせきれずに平成を生きておりしが平成終わる
 平成に馴染めなかったのだろうか。初句2句の暗喩表現は、ぴったり言い当てている。
 O・達知さんの「mumble bumble」12首より。
鶏ももの三百グラム買うときの、ちょっと出ちゃっていいですか?好き
 会話体をまじえ、完全口語体短歌へ傾く。ヒューマニティに通じる、ユーモアがある。
 S・ユウコさんの「はなとゆめ」12首より。
お別れの理由をもしも訊かれたら音楽性の違いと言おう
 「音楽性の違い」は、生のリズム、メロディの違い、生き方の違いだろうか。超越的な比喩と呼ぶべきだろう。
 S・なおさんの「蜂とはちみつ」12首より。
朝が来て夜が来てまた朝になる 大きなカブはまだ抜けません
 「大きなカブ」は、明るい童話である(表記は知らない)。カブは、心に大きくなった、悲嘆、怨恨かと思い至る。


 

このエントリーをはてなブックマークに追加

CIMG1452
 4月1日に、6畳の居間の、エアコンを替えた。
 3月30日(土曜日)に、電器量販店「百満ボルト」の、年度末に期限のきれるポイントがあるという事で、妻と店を訪れた。妻の母を、リハビリテーション病院に見舞った(簡易版の母の句集を持って)後である。
 帰り際に、49,800円の6畳用エアコンが宣伝台にあったので、売り場に行くと、それは無いと係員に言われた。他にやや安いものもあったが、自動クリーン、電気代、保証年数などで、やや高めのエアコンを契約した。
 上の写真は、居間の旧機で、富士通製である。15年かそれ以上使って、リモコンがすべて「自動」でしか作動させられなかった。
 写真を発光禁止で撮ってしまったので、パソコン付属ソフトで大幅に補正した。

CIMG1462
 約束の4月1日(月曜日)昼12時を40分過ぎて、「百満ボルト」の指定業者が来て、エアコンを交換してくれた。
 配線より仕直すが、家うちのブレーカーには1ヶ所、予備があった。配線は床を這わせる事を覚悟していたが、押し入れ上の板を捲って、1階裏を這わせるようにしてくれた。
 本体、室外機、作業料等を含めて、11万余円だった。
 作業員4名(ベテラン、新人、2名ずつ)が、てきぱき作業してくれて、午後2時半には終了した。テスト運転をし、僕が1ヶ所サインしたところ、彼らは引き上げて行った。
 三菱電機「霧ヶ峰」6畳用である。旧機より、やや大きい。
 写真は、発光で撮ったものを、少し補正した。
 この居間は、毎日少ししか使わなかったが、妻がこれから使うと言っている。
 先の3月5日の記事「パソコン、プリンタの新旧交代」までの、パソコン代+プリンタ代+設定料に続き、大出費である(新パソコンについて、リンク記事より、遡って読めます)。


 

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ