風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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2019年11月

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 プロ・マンガ家、ブロガー、インスタグラマー等としてご活躍の、あかつきりゅうさん(暁龍さん)より頂いたカレンダー、11月分の2種を紹介します。
 同・10月分は、10月1日の記事にアップしました。

 上の卓上型カレンダーは、昨年末の抽選に当選して、送って頂いたものです。3本の枠だでした。
 2020年分が発売されたなら、是非購入したい。

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 彼女のブログ「あんこと麦と」の10月30日の記事、11月のカレンダー、よりスマホにダウンロードし、写真撮影した1面です。


 写真は拙くて、どうしてこうなるのだろう、と思います。誰でも彼女のブログ記事から、鮮明なカレンダーをダウンロードできます。
 イラストは、公孫樹黄葉の並木道で、銀杏を拾うあんこさんと、歓声を挙げる麦くんです。

 なおこの記事のアップは、あかつきりゅうさんより前以って、ご諒解を得てあります。


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 先の10月28日の記事、ふくい県詩祭で頂いた3冊、で紹介した内、同人詩誌「果実」81号を読み了える。
 同・80号を読む、は今年4月11日の記事にアップした。



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 同・81号では、教員経験者ではないかも知れないが、同人F・則行さんが代表の創作童話誌等の関わりからだろう、U・千枝美さんとK・八重さんが新しく同人に加わった。
 U・千枝美さんの「おさがり」から。彼女の詩集「ひこばえ」を含め、第36回・会員の詩集を祝う会(2017年9月17日の記事)で、K・八重さんがU・千枝美さんを良妻賢母の典型と紹介したから、そのようなイメージを僕は持っていた。しかし「兄のおさがりをねだった」等、ボーイッシュな願望があったようだ。もっとも「私もいいおばあちゃんになったなあ/と息子に思われたい」と良き家庭人か。
 N・昌弘「はしもと君やろ」は、施設に入った義父から、「はしもと君やろ」と無邪気に言われて落胆する話である。社会や政治の悪意ある不条理より、認知症の不条理が怖い。
 T・篤朗さんの「ラジオ体操」、「橋の上の風景」は、共に弱い少年を擁護している。
 エッセイでは、W・本爾さんの「「馬鹿ばやし」の紹介を兼ねて」が、地元の伝統芸能「馬鹿囃子」を紹介して貴重である。
 F・則行さんの「ぐうたらな老いのひと日」は、2019年8月21日の、5:50の起床より00:50の就眠までを、時間順に記録する。2新聞をていねいに読み、食前酒、缶ビールを飲み、午後には公園へ出掛ける。夜にはテレビを観、本を読んで眠る。世をサボタージュしたダルな1日を送る(彼は児童文学等に関わり、重要な役がある)のは、世を拒否する、というより非協力の抵抗だろう。


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