
最近に入手した本、4冊を紹介する。
今月8日に、集英社オレンジ文庫の青木祐子「これは経費で落ちません!」第4巻が届いた。
先の7月30日の記事で報せた、同・第2巻・第3巻と同じく、メルカリを通して購入した。
価格は420円とやや高いが、3方を削ったらしくはあるものの、帯付きで本文も良く、送料込みなので納得である。

これより3冊は、書肆侃侃房の「新鋭短歌シリーズ」のkindle unlimited版である。8月8日に、Amazonよりタブレットにダウンロードした。
まず、千原こはぎ・歌集「ちるとしふと」。
紙本版:2018年4月16日・刊。1,836円。
kindle版:2018年5月31日・刊。800円。

ユキノ進・歌集「冒険者たち」。
紙本版:2018年4月16日・刊。1,836円。
kindle版:2018年5月31日・刊。800円。

大西久美子・歌集「イーハトーブの数式」。
紙本版:2015年3月13日・刊。1,836円。
kindle版:2016年6月4日・刊。800円。
上記3冊とも、kindle unlimited会員は会費(月額:980円)の他は、追加金・無料である。
報告していないと思うけれども、高浜虚子の「六百句」をタブレットにダウンロードして読んでいて、内容にではなく難儀している。また「吉本隆明全詩集」「ドストエーフスキイ全集」という、中途の全集もあって、読書に難儀している。どうなる事か。
とりあえず読んだ本から(長い本は分割してでも)、ここの記事に挙げたい。

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