
2月17日午後1時半より、鯖江市文化の館・図書館の1室で、福井県詩人懇話会・主催の「第39回会員の詩書を祝う会」が持たれた。僕は妻の車の送り迎えで参加した。
同・第38回の記事は、昨年9月16日付けでアップした。
参加者は、写真に入りきらなかった人(正面写真では全員が入っている)、後から参加した人を含め、受付の計算で44名だった。地元・近辺、また遠方よりの参加者を含め、予備の長机・椅子を出すほど、盛会だった。
K・久璋さんの司会のもと、W・本爾・懇話会代表の開会挨拶があった。
A・雨子さんの第8詩集「冷麺」について、N・千代子さんがインタビュー。
T・晃弘さんの詩集「降誕」について、M・幸雄さんがインタビュー。
阿部倹司遺稿詩集「生と詩のあいだ」について、Y・英一さんとA・莉江子さんが述べた。
会場からの発言も多く、僕も1点、質問した。
花束贈呈があり、I・信夫さんの閉会挨拶があった。
時刻が少し早いながら、4時20分頃に散会した。
内容については、懇話会会報に載るだろう。
僕はカメラマン役だったが、先ほど見た所、撮り逃がしはなかったようで、ホッとしている。

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