秋
数年ぶりに、たけふ菊人形へ
昨日の午前から午後にかけて、越前市の「たけふ菊人形」へ行って来ました。今年から入場無料です。ここ数年、観に行っていなく、久し振りです。
朝10時、車で出発。旧道を通って、11時に会場・着。1時間、周遊し、妻への土産と、自分の記念の小鉢菊を買い、12時に帰路に就き、13時に無事・帰宅しました。
写真をコンデジで撮ったので、以下に挙げます。菊人形は露天で2体のみだったので、撮っていません。
出迎えの菊歌壇です。背後の自然の大樹が、象徴的です。
左より、厚走りの3本仕立て、厚物の3本仕立てです。時期が遅く、花はくたびれ加減です。
盆栽作り、千輪作りです。
厚物7本仕立て、厚走り?7本仕立てです。
矮く育てた、だるまと福助です。
懸崖と、大観覧車です。空中旋回飛行機もありましたが、飛んでいませんでした。
大きな池の噴水です。このあと、土産物屋に寄り、帰途に就きました。
わずかですが、短歌を詠みました。
朝10時、車で出発。旧道を通って、11時に会場・着。1時間、周遊し、妻への土産と、自分の記念の小鉢菊を買い、12時に帰路に就き、13時に無事・帰宅しました。
写真をコンデジで撮ったので、以下に挙げます。菊人形は露天で2体のみだったので、撮っていません。
出迎えの菊歌壇です。背後の自然の大樹が、象徴的です。
左より、厚走りの3本仕立て、厚物の3本仕立てです。時期が遅く、花はくたびれ加減です。
盆栽作り、千輪作りです。
厚物7本仕立て、厚走り?7本仕立てです。
矮く育てた、だるまと福助です。
懸崖と、大観覧車です。空中旋回飛行機もありましたが、飛んでいませんでした。
大きな池の噴水です。このあと、土産物屋に寄り、帰途に就きました。
わずかですが、短歌を詠みました。
秋の花実(1)
秋の花と実を紹介します。先の「花実」のカテゴリの記事は、「夏」の部で、8月29日、百合「カサブランカ」が咲く、インスタグラムよりの転載が主でした。
(訂正:9月4日の記事、百合「カサブランカ」が咲く(2)が最新でした)。
それからの花実は、インスタグラムに写真投稿して来ました。今、ブログ記事の題材の関係で、秋の花実をアップします。
近所の不耕作地の1部が、コスモス畑になっています。
不鮮明な写真で済みません。
以下、赤色、ピンク色、白色の花です。
庭ではピラカンサ(ピラカンサスは、学名的に誤りだそうです)の黄実が色づいています。
赤実の苗も植えたのですが、数年で消えました。
しまいに夏の花、ムクゲの咲き残りです。白花の半八重咲きというか、雄蕊が小さく花弁化しています。庭では初に見る花です。千重咲きの退化か、自然交配の新花か、わかりません。
(訂正:9月4日の記事、百合「カサブランカ」が咲く(2)が最新でした)。
それからの花実は、インスタグラムに写真投稿して来ました。今、ブログ記事の題材の関係で、秋の花実をアップします。
近所の不耕作地の1部が、コスモス畑になっています。
不鮮明な写真で済みません。
以下、赤色、ピンク色、白色の花です。
庭ではピラカンサ(ピラカンサスは、学名的に誤りだそうです)の黄実が色づいています。
赤実の苗も植えたのですが、数年で消えました。
しまいに夏の花、ムクゲの咲き残りです。白花の半八重咲きというか、雄蕊が小さく花弁化しています。庭では初に見る花です。千重咲きの退化か、自然交配の新花か、わかりません。
白椿と黄葉、紅葉
渋柿、甘柿、公孫樹黄葉
今日2回目の記事更新です。庭の様子を報せます。
初め(左)の写真は、渋柿である。木は2本あるが、1本にしか今年は生らなかった。
渋柿は熟柿になるのを待って、高枝切り鋏で採り、その場で食べる。
残っているのは、高い枝だが、梯子を掛けて高枝切り鋏で採った年もある。
後(右)の写真は、甘柿である。渋柿より早生なので、小粒か崩れたものしか残っていない。
実はたくさん生るのだが、夫婦とも歯がわるいので、固い実を食べられない。この秋に数個、食べたのみである。鳥のご馳走と、知人の要請で、ほとんど無くなった。
庭の公孫樹(雌木)が、黄葉を始めた。酷暑や台風の影響だろう、葉がとても少ない。
全体の姿は、昨年11月14日の記事「庭の木の3態」の、初めの写真を観てもらうのが良いだろう。
株元の雄木を切ったので、1時は落果が少なかったが、また多くなった。近くに雄木が育ったか。実を拾う気になれない。
ムクゲの胴吹き芽に花!
今年の春に事情あって、伐採したムクゲ古木2本の胴吹き芽(ひこ生え)に、秋となって花が咲きました。
胴吹き芽については既に、7月24日の記事にアップしています。そのリンクより、6月19日の記事に遡ると、切り口がよく判ります。
当時から勢いはあったものの、花は2、3年先だろうと思っていたので、驚きです。
初め(左)の写真は、純白一重です。元の花と変らない、大きさでした。
あと(右)の写真は、赤紫八重(花笠咲き)の花です。細い木に莟がたくさん付き(少し摘蕾しました)体力も必要で、小さな花となりました。来年以降が楽しみです。
伐採したツツジ大株よりも芽がたくさん出て、伸びています。
秋の花2種
今日2回目の記事更新です。
秋の花2種を紹介する。
今月19日の記事「秋の花実3種(2)」の、彼岸花とウメモドキに次ぐ。当時は、これらは咲いていなかった。
初め(左の写真)は、庭の金木犀の全景である。ガレージの角に立っている。大木にならない。
後(右の写真)は、接写である。芳香を送れないのが残念だ。
なお下も含めて2種の写真は、今朝、台風の合間に撮って来た。待っていると、花が散ってしまう。
近所の放棄田に毎年、コスモスが咲く。
白花、ピンク花ばかりで、昔にあった赤花は絶えたようだ。
放棄地に、彼岸花やコスモスが咲くのは、他人の僕には嬉しいが、管理者は困ってもいるだろう。