昨日夜に、今日の記事を予約公開できませんでしたので、インスタグラムより、雪を被ったサザンカの2枚を転載します。品種は不明ですが、紅花の普通種です。
冬
丸岡町「グリーンセンター」温室へ
老サザンカの残花と白椿
家うちの花2つ
今日2回目の記事更新です。
1月21日にホームセンターで、ボトル紅茶6本を買った時、店外の棚にミニ薔薇があったので、1鉢を買った。状態の良い株から買われたのだろう、あまり莟の様子は良くない。
僕はこれまで2回、ミニ薔薇を世話した事がある。しかし2016年の夏以来、花を咲かせていない(前ブログ「サスケの本棚」に拠る)。
鉢はキッチンのガスレンジ近くの窓辺に置いてある。1枝に1莟とし、小さい余分な莟は摘んだ。
ポットのまま、古い鉢に入れ、同時に買った肥料を少し撒いた(薔薇は水遣りと肥料遣りが大事だ)。
プロが温室で育てた株を、素人が温室でなくて花咲かせられるか、不安はある。
先日の妻の誕生日に、遠く住む子夫婦が、盛り花を贈ってくれた。
ガーベラ、チューリップ、ミニカーネーションなどである。
子夫婦は、これまでプリザーブドフラワーなどを贈ってくれ、2つが今も残っている。
妻は僕のプレゼント(菓子皿)よりも、ずっと嬉しそうだった。
なお庭では、白八重サザンカが咲き残り、白椿も数輪、咲いている。すでに紹介済みなので、ここでは写真アップしない。
雪被り山茶花、ミニ葉牡丹寄せ植え、ジャンパー
今日2回目の記事更新です。
当地では昨夜から今朝にかけて、初積雪である。庭の山茶花にも雪が積もった。
花は、先の11月19日の記事、「2018庭のサザンカ3種の花」の内の赤花である。
雪国の風情かと、廊下の窓より写真を撮った。
僕は以前、正月の松飾りを買えないので、葉牡丹を買って代用にしていた。
ブログ「新サスケと短歌と詩」の、2012年11月26日の記事に、結社歌誌「コスモス」に初めて(1994年3月号)載った2首を挙げたうち、葉牡丹の歌がある。
何年か止めていたのだが、この年の暮れ、妻が勧めるので買って来た。プランターの大株3株植えは高価だったので、ミニ葉牡丹3株を買い、ポットのまま古いプラ鉢に寄せ植えにした。
今月25日の記事「わが家のクリスマス」の了いに書いた事、妻がプレゼントしてくれた、ジャンパーである。
自慢でも証明でもない。ブログ「One day One smile」を運営し、カウンセラーとしてご活躍のスマイルさんの、先日のリクエストに応えたものである。
吊り方のだらしないのは、男手、衣類の撮影は初めて、押し入れの敷居からハンガーが外れやすい、などであり、ご勘弁願う。1度、袖を通したが、外が雨だったので着るのを止めた。
裏の起毛地には赤い線も混じって、若ぶっている。サイズは5Lで、太っちょ(メタボとも言う?)の僕でも、ゆったり着られる。
南天と万両の、乏しい実
北庭に、南天の実の1房を見つけたので、写真アップする。
昔は庭に何ヶ所かあった南天もすたれて、今年は欠けの目立つ1房のみである。
家の北東部(鬼門)に中るが、庭の北東の角ではない。
万両の2株が、乏しい実を付けた。鉢植えの親株はなく、小鳥が自然生(じねんば)えさせた株で、左が兄貴分にあたる。
昨年は12月17日、積雪から起こした、実生の万両(上初めの株)の写真をアップした。
生長は良いので、実の少ないのは、開花期に雨が続いた(当時、心配していた)からだろう。
鉢植えの株は、こうまで少ない年はなかった。鉢植えでも、世話をすれば、自然より結実の環境が良いのかと、自然の厳しさに思い至る。
南天も万両も、来年はたくさんの実を付けてくれるよう願う。
2018庭のサザンカ3種の花
今日2回目の記事更新です。
庭のサザンカ3種が咲き揃ったので、写真をアップする。
昨年のサザンカは、昨年12月8日の記事「庭のサザンカ3種」に紹介した。
上の写真は、2色咲きというか、外側がピンク、内側が白色の花である。楚々とした感じがある。
亡父が植えたもの。
赤花、八重(?)である。
花びらが、開ききっていない。これも美しいと感じる。
亡父が植えたもの。
大輪系の白花八重である。
大輪、八重、と見応えがあって、毎年咲くたびに感心している。
僕が園芸店で苗を買って、植えたもの。
いずれも北庭に咲いているが、サザンカは余り日当たりの良くない所が、適しているようだ。