風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

インスタグラム

 昨日夜に、今日の記事を予約公開できませんでしたので、インスタグラムより、雪を被ったサザンカの2枚を転載します。品種は不明ですが、紅花の普通種です。

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 ネットのルーチン作業、2つのブログ記事の公開予約の他、ネット関係の小さな用事3つをしましたので、記事アップします。

1・インスタグラムの解析アプリ、「Follower Analyzer」をGoogle Playより、スマホにダウンロードしました。無料版です。
 フォローが千余件なのに、フォロワーが500余件なので、バランスを取るため、フォローしてくれないインスタグラマーを削ろうという訳です。アプリの件は、ネット検索でわかりました。
 Wi-Fiを切って、ダウンロード、ログインに成功し、Wi-Fiに戻して、削りました。1日にたくさん削ると、ロックがかかるそうなので、今日は10件にしました。

2・人気ブログランキングのPC版サイトの、本・書籍カテゴリで右サイドバーにある「みんなが作ったアンケート」に、1件参加しました。「あなたは何台のデジタルカメラを持っていますか」の題で、選択肢は0台~4台以上の、5つです。よろしければご覧ください。

3・メルカリにある歌集を安めに出品したところ、5分で即売れでした。発送日は待つというコメントなので、連休明けの11日まで、待ってもらう事にしました。

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写真ACより、「カーメンテナンス」のイラスト1枚。


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 重盛明人「写真の上達には近道がある」Kindle Unlimited版を、タブレットで読み了える。
 ダウンロードは今月8日の記事、入手した3冊を紹介する(9)にアップした。
 これで同記事の3冊、すべてを記事アップした事になる。



写真の上達には近道がある 重盛明人
 重盛明人・著、ごきげんビジネス事務局・発行、スターティアラボ・発売。年次・不明。
 表紙の写真が上手くなる人の特徴・3ヶ条の内、いつもカメラを持ち歩く!は、僕には無理である。僕は車で移動するのだけれど、駐車中の車内は夏など、高温になる。カメラバッグを提げて、医院や歌会に出られない。
 写真のテーマは、花にほぼ決まっている。シャッターを切る前にイメージを、という事もわかる。



 7月28日に、インスタグラムへ投稿した写真である。八重のハイビスカス、赤花、フリル咲き。背景をボカスために、中輪だけれども、接写ではなく、望遠で撮り、ソフトでトリミングした。
 「考えるより先に中心からはずす」と日の丸写真を戒めるけれども、「日の丸弁当もたまにはいいね」と提案している。直線あり、曲線ありと、結局、何でもあり、のような気がする。
 花の咲く向きや、視線の前は、少しあけると良い、という事は納得できる。
 花の写真をインスタグラムに投稿しており、花の写真のインスタグラマーをフォローしているので、いいね!の数も参考に、撮り方を学びたい。


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 特別定額給付金で、念願のミラーレス一眼カメラを買った。夫婦とも年金暮らしで、コロナ禍による収入減はないし(保険料が上がるので、困るけれども)、生活費補填というより、消費を増やせという趣旨だと理解して、高額品を買った。
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 Amazonのマーケットプレイス、DREAM ONEより、ソニーのα6300、ズーム・レンズ付き、91,000円(別途送料・340円)である。このシリーズには新上級機α6400があり、当機は2016年・版の旧型機(いわゆる型落ち品)である。付け足す費用を含めて、給付額内に収めるべく、致し方ない。これは身に付いた約しさである。
 上の写真の初めは、ぷちぷちシート、銀紙を剥がした、箱本体である。後の写真は、開梱の儀。


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 初めの写真は、箱から取り出した、カメラ本体、レンズ、付属品群である。
 後の写真は、ストラップ、レンズ、レンズフード、バッテリーを装着し(メモリーカードは別に買い、翌日に届いた)、日時を合わせた所である。
 レンズは18-135ミリ(35ミリ換算、27-202、5ミリ)である。最短撮影距離は45センチで、花の接写を望む僕には大きい。
 液晶モニターは可動式で、地に低いものを撮る時に便利である。

α6300
 カメラの届く前に、ガイド本をAmazonで買い、用意していた。日本カメラ社「ソニー α6300 マニュアル」、2,200円(税込み)。これがなければ、付属品の装着さえ、叶わなかっただろう。

 初めて撮った写真より、1枚を挙げる。

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 庭の額紫陽花を撮り、パソコン付属の補正ソフトで、正方形の日の丸写真にトリミングした。これまでのコンデジに比べ、明らかに明瞭である。
 インスタグラムに挙げる写真を良くしたい思いと、会合の望遠写真を良くしたい思いで、買ったカメラである。



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 インスタグラムにしばらく投稿していないので、2月24日午後、坂井市丸岡町のグリーンセンターの温室へ行った。道筋を忘れたので、妻の車、妻の運転で付き合ってもらう。片道30分くらいか。
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 左の花は、名前不明。右の観葉植物も名前不明。
サイネリアサイネリア?
 左右とも、サイネリアらしい。
ハート形のミニバララナンキュラス
 左は、ハート形のミニバラ。右は黄花のラナンキュラスらしい。
 温室の出入りの戸は開いていたけれど、寒くなかった。来室者は、1眼レフを構えるおじさん、若いカップル、少しの家族連れなどだった。スマホの1枚を、遠く住む息子夫婦へ、LINEで送った。
 往復を含めて、2時間ほどの行楽だった。



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 最近に8冊の本を入手したので、2回に分けて紹介する。
 本の入手として、先の11月24日の記事、贈られた3冊以来である。



「覇王樹」12月号
 結社歌誌「覇王樹」12月号が届いた。2019年12月1日付、覇王樹社・刊。
 同・11月号の感想は、先の11月14日の記事にアップした。

 
 結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」は、すでに12月号仕様である。
 
 また僕の6首(8首より選)、題詠1首、被批評2首は、僕のもう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の11月27日付け記事より、5回に分載した。横書きながら、ご覧ください。
 

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 東京外国語大学短歌会の「外大短歌」9号と、岡山大学短歌会の「岡大短歌」7号である。
 いずれもツイッターのメッセージより注文し、料金を口座に振り込んだ。対応が爽やかだった。
 両短歌会とも、大学短歌会として活躍している。僕は若い世代の短歌よりも学びたい。


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 Amazonより、写真術の古本を買った。「花の撮り方きほんBOOK」。2012年4月、マイナビ・刊。
 コンデジでの花の撮影に参考になるかと思ったのだ。
 僕はインスタグラムに、xinsasukeとして、花をおもに投稿している。ただし多くの、いいね!を集める花の写真は、教科書通りではないようだ。基本として1読したい。


 


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 秋の花と実を紹介します。先の「花実」のカテゴリの記事は、「夏」の部で、8月29日、百合「カサブランカ」が咲く、インスタグラムよりの転載が主でした。

訂正:9月4日の記事、百合「カサブランカ」が咲く(2)が最新でした)。

 それからの花実は、インスタグラムに写真投稿して来ました。今、ブログ記事の題材の関係で、秋の花実をアップします。
 近所の不耕作地の1部が、コスモス畑になっています。

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 不鮮明な写真で済みません。
 以下、赤色、ピンク色、白色の花です。

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 庭ではピラカンサ(ピラカンサスは、学名的に誤りだそうです)の黄実が色づいています。
 赤実の苗も植えたのですが、数年で消えました。

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 しまいに夏の花、ムクゲの咲き残りです。白花の半八重咲きというか、雄蕊が小さく花弁化しています。庭では初に見る花です。千重咲きの退化か、自然交配の新花か、わかりません。
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