昨日夜に、今日の記事を予約公開できませんでしたので、インスタグラムより、雪を被ったサザンカの2枚を転載します。品種は不明ですが、紅花の普通種です。
サザンカ
老サザンカの残花と白椿
2018庭のサザンカ3種の花

今日2回目の記事更新です。
庭のサザンカ3種が咲き揃ったので、写真をアップする。
昨年のサザンカは、昨年12月8日の記事「庭のサザンカ3種」に紹介した。
上の写真は、2色咲きというか、外側がピンク、内側が白色の花である。楚々とした感じがある。
亡父が植えたもの。

赤花、八重(?)である。
花びらが、開ききっていない。これも美しいと感じる。
亡父が植えたもの。

大輪系の白花八重である。
大輪、八重、と見応えがあって、毎年咲くたびに感心している。
僕が園芸店で苗を買って、植えたもの。
いずれも北庭に咲いているが、サザンカは余り日当たりの良くない所が、適しているようだ。

庭のサザンカ3種

昨年11月26日の記事の、サザンカ3種と同じく、この冬も庭に3種のサザンカが咲いた。
今年は天候と花の位置などによって、明瞭な写真が撮れなかった。カメラと技術のせいか?
上の写真は、内側の花弁が白、外側の花弁が赤の花である。

赤花八重(?)のサザンカである。
季節が来ると、大木1面に咲いて、見応えがある。

白花千重のサザンカである。咲ききった花が、上部にしかなく、良い写真を撮れなかった。
かなり露出補正をしたのだけれども。
(これまで深夜零時3分に公開してきましたが、負担が大きいので、朝7時3分の公開にしてみます。)

サザンカの花盛り
今日は雪降り・積雪の当地だけれども、数日前までは暖冬で(1回、雪が降り、すぐに消えた)、庭のサザンカが花盛りだった。
写真は、2階の窓より見おろしたもの。右端は屋根にかかって、よろしくない。
昨年11月26日の記事、「サザンカ3種」で紹介したうち、真ん中の種類である。40年くらい経た大木、と書いたが、全身に花をつけた様子を見おろすと、改めて大木ぶりがわかる。
その時に紹介した他の2種は、散ったり衰えるかした。
写真を撮った時、ナンテンの実も写したのだが、小鳥に食われたか、わずかしか残っていなかった。
ウメモドキの実も早々に無くなった。微量の毒を含むとされる、ピラカンサスの黄実は残っていたが、今はどうなったか。