風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

サザンカ

 昨日夜に、今日の記事を予約公開できませんでしたので、インスタグラムより、雪を被ったサザンカの2枚を転載します。品種は不明ですが、紅花の普通種です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

CIMG1358
 今日2回目の記事更新です。
 北庭に、老サザンカが赤花を残しています。2階の窓から、見おろした写真です。
 屋根にかかる枝は伐りましたが、毎年、大木に一杯花を咲かせます。

CIMG1362
 同じ木を、庭に下りて、見上げた写真です。
 家を建てた時に、亡き父が植えてくれた木で、40年以上を経ています。

CIMG1365
 前庭の白椿が1輪、花粉の汚れもなく、きれいに咲いていたので、1枚。
 この辺りに植えた椿4本は、30年くらい経ていますが、大木になりません。日当たりが好すぎるのか、株元の土を踏みしめるためか、大雪の冬には雪に埋もれるためでしょうか。2メートルくらいの高さで、鑑賞にはちょうど良い大きさです。


このエントリーをはてなブックマークに追加

CIMG1177
 今日2回目の記事更新です。
 庭のサザンカ3種が咲き揃ったので、写真をアップする。
 昨年のサザンカは、昨年12月8日の記事
「庭のサザンカ3種」に紹介した。
 上の写真は、2色咲きというか、外側がピンク、内側が白色の花である。楚々とした感じがある。
 亡父が植えたもの。

CIMG1179
 赤花、八重(?)である。
 花びらが、開ききっていない。これも美しいと感じる。
 亡父が植えたもの。

CIMG1216
 大輪系の白花八重である。
 大輪、八重、と見応えがあって、毎年咲くたびに感心している。
 僕が園芸店で苗を買って、植えたもの。
 いずれも北庭に咲いているが、サザンカは余り日当たりの良くない所が、適しているようだ。



このエントリーをはてなブックマークに追加

CIMG0592
 昨年11月26日の記事の、サザンカ3種と同じく、この冬も庭に3種のサザンカが咲いた。
 今年は天候と花の位置などによって、明瞭な写真が撮れなかった。カメラと技術のせいか?
 上の写真は、内側の花弁が白、外側の花弁が赤の花である。

CIMG0599
 赤花八重(?)のサザンカである。
 季節が来ると、大木1面に咲いて、見応えがある。

CIMG0597
 白花千重のサザンカである。咲ききった花が、上部にしかなく、良い写真を撮れなかった。
 かなり露出補正をしたのだけれども。
(これまで深夜零時3分に公開してきましたが、負担が大きいので、朝7時3分の公開にしてみます。)


このエントリーをはてなブックマークに追加

CIMG0094
 今日は雪降り・積雪の当地だけれども、数日前までは暖冬で(1回、雪が降り、すぐに消えた)、庭のサザンカが花盛りだった。
 写真は、2階の窓より見おろしたもの。右端は屋根にかかって、よろしくない。
 昨年11月26日の記事、
「サザンカ3種」で紹介したうち、真ん中の種類である。40年くらい経た大木、と書いたが、全身に花をつけた様子を見おろすと、改めて大木ぶりがわかる。
 その時に紹介した他の2種は、散ったり衰えるかした。
 写真を撮った時、ナンテンの実も写したのだが、小鳥に食われたか、わずかしか残っていなかった。
 ウメモドキの実も早々に無くなった。微量の毒を含むとされる、ピラカンサスの黄実は残っていたが、今はどうなったか。


このエントリーをはてなブックマークに追加

CIMG0071
 廊下を通る時、窓の外を見ると、庭にサザンカが咲いていた。
 雨が止むのを待って、午後に写真を撮った。
 上の写真は、花弁の内側が白、外側が薄紅の花である。
CIMG0073
 上の写真は、赤花である。
 白く見える部分は、フラッシュの反射であある。
 上記2本は、家が建った時、父が植えてくれ、40年くらい経た大木になっている

CIMG0076
 最後のサザンカは、白花千重である。
 花が大きく、純白で、見応えがある。
 この株は、僕が花屋さんで買って来て植え、20年以上経ている。
 家の庭にあるサザンカは、この3種のみである。





このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ