
先の4月23日の記事、「入手した6冊」で報せた内、大山賢太郎のガイド本、「Kindleストアの歩き方」kindle unlimited版を、タブレットで読み了える。
大きな写真を、どうしても引けなくて残念である。
概要
2017年2月18日、電子書籍の窓・刊。
副題は「アマゾンのジャングルに探検に出かけよう!」。
感想
あまり新発見のない本である。kindle unlimited版を意識してか(読んだページ数で著作権料が支払われる)、ページ数は多いのだけれども。
誤植が目立つ。たとえば、排出(輩出が正しい)や、投資広げていく(投資を広げていく?)、ログラム(プログラムが正しい)など。有能なアシスタントが周囲にいないのか。
雑学が多い。「Kindle誕生秘話」など。構成のわからないハイテク機器(機構)が多いから、利用法の詳細を知りたいのだが。
自分はkindle unlimited会員で、既に利用している、という自己満足感、自惚れの心をくすぐる本ではある。
批判を重ねたけれども、「読書メーター」、「ブクログ」の記事に刺激されて、双方に入会した。僕が獲得した成果である。
