風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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ソネット

 今日2回めの記事更新です。
 同人詩誌「青魚」No.93より、ソネット「骸骨を乞う」をアップします。
 前のソネット「インスタ」は、昨日の2回めの記事にアップしました。


  骸骨を乞う
    新サスケ

「晏子春秋外伝」に
「骸骨を乞う」の言葉があり
「主君に一身を捧げて来たが
老いさらばえた骨は返して頂きたい」

の意で辞職を願い出る言葉らしい
僕も六十三歳で再任用職を退職し
貧しいながら自由の身となった
気概は旺盛で ブログには


反権力の言葉を連ねた
いまはトーンが落ちており
ペットやマンガのブログに負ける

読書日記ランキングで一位だが
ちかごろ支えるのが難しく
次の時代に向かおうとしている
3 (3)
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。


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 今日2回めの記事更新です。
 同人詩誌「青魚」No.93より、僕のソネット「インスタ」を紹介します。

  インスタ
    新サスケ

吹けば飛ぶような
インスタの一枚の
花の写真に賭けた
心を笑わば笑え

スマホでの修正が
面倒なので カメラから
パソコンへ移しアップする
一枚ならWindowsでできた


複数枚はChromeでアップした
それも規制でか
できなくなった

カメラ→パソコン→スマホと
複雑な経路を通って
インスタへアップしている

2 (5)
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。


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 今日2回めの記事更新です。
 所属する同人詩誌「青魚」No.93(2020年11月1日・刊)に寄せた僕のソネット(4連14行詩)4編より、毎日夕方、1編ずつ紹介します。

  アンケート
    新サスケ

「人気ブログランキング」の
ランキングサイトに
「みんなのアンケート」欄があり
僕も幾つか作って投稿した

「あなたは月に何冊の本を読みますか?」には
数十件の回答を得た
他の人のアンケートは
数件の回答がせいぜいだ


僕の作ったアンケートは回答が多い
人を煽ることは得意だった
しかし人を煽って 責任を取らされ

深い火傷を負った
同人誌発行の時も抑えていた
隠れた能力は危険だ

2 (2)
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。



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 今月1日(第1日曜日)に、福井県ふるさと文学館・主催の文学フェスタが催された。
 キネマ上映、文学講座もあったようだが、僕は県立図書館エントランスホールで催された、県内文学同人誌ブースにのみ寄った。



「青魚」No.93
 僕の所属する同人詩誌「青魚」No.93を10冊、代表のT兄より渡される。僕が発送担当の3冊を含む。
 B5判、2段組み、40ページ。2020年11月1日・刊。
 僕はソネット(韻は踏んでいなく、4連14行の詩)4編を寄せた。本誌の感想と僕のソネットを、いずれアップしたい。



「果実」83号
 同人詩誌「果実」同人のKFさんより、「果実」83号を、僕より催促して頂いた。県内の教員経験者を主な同人とする。
 B5判、詩・1段組み、散文・2段組み。47ページ。2020年11月・刊。


「百日紅」9月号
 短歌結社「百日紅社」のブースより、歌誌「百日紅」の最新・9月号を頂いた。僕は詩のほかに、短歌を詠んでいるからである。
 A5判、2段組み、26ページ。2020年9月1日・刊。

 上の3つのブースのほか、川柳誌「番傘」、5行歌のブースもあったが、あまり関心を持てないので素通りした。朝10時頃に着いて、10時半には帰途に就いた。


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 県内にお住まいの詩人、西畠良平さんが贈ってくださった詩集、「溶け出した言葉」を読み了える。
 受贈は、今月15日の記事、入手した3冊を紹介する(8)にアップした。概要の1部を挙げたのでご覧ください。



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 31編の詩を収める。すべて14行詩である。ソネット詩集として構想されたらしい。
 しかしリルケ、ボードレール、谷川俊太郎のソネット、4行、4行、3行、3行のイタリア式でも、シェイクスピアの4行×3連+2行でもない。構想を崩して表記したらしい。

 同人詩誌「螺旋」の仲間だった時代があるが、批評会などで会う時が少なく、印象は薄い。
 ほぼ同年代の生まれで、作品「連帯を求めて孤立を恐れず」の反骨や、「溶け出した言葉」の危機感(今の政権の言語感覚のいい加減さに因る)を、表明している。
 「鉛の兵隊」では自衛隊の実戦能力がない、国民を守る意思がない、と主張するようだ。 
 「針山のレディバード」はレトリック的に優れており、末3行は「どちらにせよ ぼくは/凍えたまま 座り込んだ位置から動けずにいる/そして 少しずつ凍り付いていくだけだ」と、凍り付いても権力の側に行かない意志を表明する。「逝く夏」では、成熟があり、表現が整っている。
 西畠良平さんのこれからの作品にも期待したい。





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 所属する同人詩誌の、「青魚」No.91を読み了える。
 到着は、今月10日の記事、届いた3冊を紹介する(7)で報せた。リンクより、過去号の記事へ遡り得る。

 

 僕が載せて貰った6編のソネットは、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の「青魚」の詩テーマより、「遅刻」からの作品をお読みください。
 

 長く詩を離れていたK・和夫さんが戻って来て、「神無し月」で「詩なんか書くんじゃなかった」のボヤキのリフレインを挟みながら、1編を成した。
 先達のT・幸男さんは、「ある群像との出合」で少青年期の画家・詩人との出会いを、「おとぎ噺の真中(まんなか)で」でマルティン・ハイデッガーの思想を引きながら、現代の「総かりたて体制(ゲシュテル)」への批判を、寄せた。ハイデッガーを少ししか読んでいないが、僕には異見がある。
 代表のT・晃弘さんの「晴海ビュウタワー10階」は、遠くに住む友を、時間的に行き来しながら描いて、友情の深さを滲ませる。
 A・朝子さんの「なんぼでも生きるよ」は難病の娘を、K・文子さんの「夫のひとこと」は夫の後押しを、T・育夫さんの「いのち」では鬼神となっても守りたい孫たちを、それぞれ取り上げて家族の深さを示す。

 A・雨子さんの6ページに渉る散文「ぐれた同級生たち」は、少女時代の同級生や家族を描く。幸福とは呼べない、人生の出発期を解きほぐすことで、彼女のトラウマを癒そうとするようだ。原子力発電のように、苦の核を抑制しながら表現することで、苦しみを逃れられるなら、彼女の連載は大きな意義がある。


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 最近に手許に届いた3冊を紹介する。
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 同人詩誌「青魚」No.91が届いた。2019年12月5日、鯖江詩の会・刊。
 B5判、33ページ。頒価:500円。

 同・No.90の感想は、今年6月15日の記事にアップした。



 同・No.91に、僕は6編のソネットを寄せた。作品は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の12月9日の記事、ソネット「遅刻」より、毎日1編ずつ連載するので、横書きながらお読みください。



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 森絵都の小説、2冊を買った。いずれも角川文庫。メルカリで、2冊セット:449円だった。僕はわずかなポイントも使って支払った。
 今月5日の記事にアップした、彼女の短編小説集「風に舞いあがるビニールシート」の印象が良かったからである。



 身の回りに、最近に買った本、受贈した本が多いようだが、1冊ずつ読むのみである。


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