風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

ブログ記事

 今日の2回めの記事更新です。
 海河童さんが、今年3月5日のブログ記事、海河童「さるでも楽しいKindle電子出版2021」の記事を、tweetして下さいました。




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 今日2回めの記事更新です。
 昨日に続き、同人詩誌「青魚」より、僕のソネットの4番め、仕舞いの作を載せます。


  
バナーが消えた
    新サスケ

ブログ記事にアップするため
海河童さんの写真集Kindle版を
観ようと頼りのタブレットを開くと
Amazon Kindleのバナーがない

これは困った
何かでアプリを削除したかと
Amazonから ダウンロードを
試みるがうまくゆかない

アプリはタブレットにあるのに
表示されないかと
「追加」を調べるとアプリはあり

追加するとAmazon Kindleのバナーが
元の位置に示された
保存していたKindle本も健在だった

タブレット
 写真ACより、「タブレット端末」のイラスト1枚。




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 結社歌誌「覇王樹」2020年2月号を、ほぼ読み了える。
 到着は、先の1月31日の記事、届いた2冊を紹介する(10)で報せた。



 リンクには、1月号の感想、結社のホームページ、僕の歌の載るブログ記事、3つへリンクを張ったので、是非ご覧ください。
覇王樹2月号
 通常の6首掲載の前に、巻頭言、八首抄、爽什6首10名、如月10首詠4名がある。力詠15首はない。
 同人の渡辺茂子さんの歌集「湖と青花」の批評特集が組まれた。9ページに渉る。社外より3氏、社内より5氏が、批評を寄せている。
 僕の拙ない感想は、昨年10月5日の記事にアップした。



 H・俊明氏の「覇王樹人の歌碑(38) 幻の加藤文友歌碑」では、昭和12年秋頃に建立された、現物不明の幻の歌碑を追っている。

 以下に2首を引き、寸評を付す。
 T・美香子さんの「故郷・高松」6首より。
がっしりと我を負いし従兄の背今細々と夕日を受ける
 「負いし」は、「おぶいし」と読むのだろう。広辞苑にも載っている。
 W・富貴子さんの「霜月の旅」6首より。
社会から切り捨てられぬようにせんスマホ見つめる深夜零時に
 ITの進む世に遅れないよう、努める姿が健気さを感じさせる。




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 諸事情により、今日のブログ記事更新は、お休みします。
 明日より、また再開しますので、よろしくお願い致します。
ミカン2
フリー素材サイト「Pixabay」より、蜜柑の1枚。


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