風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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予約

 今日2回めの記事更新です。
 今日(7月10日、土曜日)午後4時に理髪店へ行った。予約制なので、昨日午後に予約した。6週間ぶりである。村上春樹は、1ヶ月に1回は、理髪すると書いていた。僕は少し長いかも知れない。
 昼近い11時半に目覚めて(夜は2時前に眠ったのだが、その前の寝不足があったのかも知れない)、タブレットでネットをし、午後も続けていたら、妻から「散髪は4時に出ればいいの?」と声がかかる。僕は廃車したので、妻に送り迎えしてもらう。時計を見ると、3時25分である。慌てて用意して、3時35分に出掛ける。
 3時50分・着。ヘアーサロン〇〇と名乗っているが、僕と同年代の主人と奥さんで営業している、チェア2つのお店である。45分後に迎えに来てくれるよう、妻に頼んで入店した。主人は少しおしゃべりだが、腕はよく、理髪、鼻毛切り、耳掃除もしてくれる。腰が弱く、長くチェアに掛けていられないので、顔剃りはしないでもらう。それで定額3千8百円の所、3千5百円の支払いで済ませてもらう。なお理髪代は小遣いでなく、家計費から出る。
 奥さんが「ちょうど迎えに来ていますよ」と言うので、見ると駐車場に妻の車がある。礼を言って、妻の車に乗り込む。

理容院4

写真ACより、理容院のイラスト1枚。




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 手帳では5月18日(火曜日)に予約した(ネットで申し込んだが、既に予約が多く、今日になった)事になっている、コロナワクチン接種の1回めを、掛かり付け内科医院で受けて来た。僕は今年、71歳になる。
 朝8時に目覚め、2度寝してはいけないと、ネットをしていた。10時半に用意を始め、11時過ぎに、妻の運転と車で出発。11時20分・着。必要書類を提出し、検温し、しばらく待つ。通常診療の合間に、別室(これまで点滴などに使っていた所)でワクチン接種をするらしい。
 12時頃に看護婦さんに呼ばれ、入室。書類の再確認のあと、医師が接種した。自己免疫疾患があるという事で、15分or30分の待機が、30分となった。異状なく、OKが出る。12時35分頃、退室。駐車場で待ってくれた妻の、車で帰宅した。その後、全く異常はない。服薬や注射で、面倒の起きた事がない体質である。3週間後、7月27日(火曜日)に、2回めのワクチン接種を受ける手筈である。
ワクチン接種
写真ACより、「ワクチン接種」のイラスト1枚。


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 僕は1日1回めの「風の庫」の記事を、前夜中に仕上げ、朝の6時に公開するよう予約している。しかし公開予約を、稀に忘れる日がある。
 今日も真夜中のの2時に眠り、朝に2度寝して起きると、正午近い11時半だった。慌ててランキングサイトへ行くと、昨夜に書いた記事がアップされていない。(その前に、ブログを見た時に気づけよ!)。またやったかと、タブレットでマイページを見ると、記事が下書きのままになっていた。慌てて公開する。
 公開が遅れると、読者のpv数や、ランキングサイトへの投票が少なくなるようで、嫌なのである。
 稀にこういう事態になるのは、夜中に記事を書き上げるようになったせいか、僕の老化のせいかと思う。
 「風の庫」の1日2回めの記事は、午後6時に公開出来るように、目途を立てるが、他の用事に押されて、遅れる場合がある。
 もう1つのブログ、アメブロ「新サスケと短歌と詩」では、そのようなことはない。予約忘れを恐れて、いったんサイトから放れてより、再度見直すからである。ただし原稿の、歌の3首組の順番を間違えることはある。組を区ぎって、次の日の分も、ナンバーを振る場合があるからだ。それより酷いのは、記事の書き忘れである。夜になって、明日公開の記事を書いてないなあ、と思い確かめて、これも慌てて書き出す始末である。内容、形式、手順が決まっているので、そんなに時間は掛からない。
 老人性のうっかりミスが、ブログ記事にまで及ぶのかと、自分が怖い。


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写真ACより、「雨の日」のイラスト1枚。


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 今日2回めの記事更新です。
 昨日に続き、未発表ソネット10編より、(5)をアップします。

  目覚まし時計

    新サスケ

目覚まし時計を予約するが
ベルが鳴らないのか
目覚めない朝が重なった
故障かと二台めを買う

安価な品である
実験をすると鳴る
だんだん音が大きくなる
それでも寝過ごした

僕の朝の眠りが深いらしい
目覚しのベルはしばらくで止むらしい
どうにもならない

前夜に妻に頼んで
朝にひと声かけてもらうと
すぐに目覚めるのだが


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写真ACより、「建築」のアイコン1枚。


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 昨日夜に、今日の記事を予約公開できませんでしたので、インスタグラムより、雪を被ったサザンカの2枚を転載します。品種は不明ですが、紅花の普通種です。

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 最近に手許に届いた2冊を紹介する。
 届いた本では、今月12日の記事、児童文学誌「ぱらぽっぽ」38号(受贈本)に次ぐ。

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 まず加藤元(かとう・げん、女性作家)の短編小説集「四百三十円の神様」である。
 集英社文庫、2019年2月25日・刊。価格:640円+税。未知の作家さん。
 メルカリで、400ポイントで購入した。あるブログで、この作家だったか、この本だったか、とても褒めていたからである。

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 本阿弥書店より、綜合歌誌「歌壇」2019年5月号が届いた。
 短歌作品の他、特集、特別企画、作品競詠、集中連載、往復書簡、連載評論等、4月号に予告の通りである。
 同・4月号の感想は、先の3月26日の記事にアップした。
 僕は綜合歌誌で、この1種のみを取っている。
 本阿弥書店への6ヶ月分の予約が切れたので、また6ヶ月分の送金をしなければならない。


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 7月14日の夕方7時頃、郵便局員が呼び出しホンを鳴らして、綜合歌誌「歌壇」2018年8月号を置いて行った。
 Amazonに予約してあり、8月15日に到着予定とメールの案内があったが、日本の物流の良さか、ゆうパケットで1日早く着いた。

 
同・7月号の感想は、先の6月27日の記事にアップした。

 僕は毎号の「次号予告」をよく見ていないというか覚えていないので、届いた毎号の表紙を見て、特集や連載今回に驚く。
 特集の「回想の夏」、高野公彦へのインタビュー、佐佐木信綱の添削、歌壇賞・発表の他、毎号連載の記事、短歌作品群から学びたい。

 材料が他になかった訳ではないが、速報性があると思って、歌誌の到着を記事の題材とした。読み了えたなら、ここで紹介したい。



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