風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

修正

 今日2回めの記事更新です。
 同人詩誌「青魚」No.93より、僕のソネット「インスタ」を紹介します。

  インスタ
    新サスケ

吹けば飛ぶような
インスタの一枚の
花の写真に賭けた
心を笑わば笑え

スマホでの修正が
面倒なので カメラから
パソコンへ移しアップする
一枚ならWindowsでできた


複数枚はChromeでアップした
それも規制でか
できなくなった

カメラ→パソコン→スマホと
複雑な経路を通って
インスタへアップしている

2 (5)
写真ACより、「秋の人物コレクション」のイラスト1枚。


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 今月23日の記事、入手した5冊を紹介する(5)より、学研カメラムック「最新デジタル一眼 超入門」Kindle Unlimited版を、タブレットで読み了える。


最新デジタル一眼 超入門
 リンクでは、2012年・刊と書いたが、奥付けには2014年1月、ver.1、0発行とある。

 技術書のKindle版なので、全部を理解しなくとも良いだろう。
 僕がこの本で学んだ事は、4つである。
 メモリカードのフォーマットは、新しく入れた時、中古品のカードを入れる時のみ、念のために実行すれば良いこと。
 カメラ内の写真の、一斉削除の方法。判る前は、1枚ずつ削除していた。
 付属フラッシュの上げ方。
 タブレットでムック本などを読む時、拡大で(ピンチアウトでなく)読む。拡大したまま、ページを繰る時、全体をフリックしてもダメで、左端か右端をタップすれば、その方向に捲れる。気づくまで、1回ずつ縮小して、フリックしていた。
 露出補正は難しいので、後々の宿題としよう。
 構図論等は、フィルム式の一眼カメラを使った時(20年近く前)に少し学んだ。コンデジを使うようになってより、パソコンでの写真の修正、保存、記録、プリンタでの印刷も行えている。




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 現在、4月19日23時59分で、もうすぐ就寝するべく、簡単に書きたい。
 今月13日の記事、KDP小説「底流」の5ヶ所を修正で、これ以上、誤りの無いことを願う、と書いた。



 しかし確認のため読み通してみると、1ヶ所の誤りがあった。タブレットのダウンロード本に、ハイライトとメモを付して、わかりやすくした。
Kindle「底流」表紙
 第2章の初めあたり、「身につけはじめてていた。」と、余分な「て」があった。慌てずに原稿を修正し、何度目かのKDPのアップロードをして、販売を申請した。
 今回も4時間ほど経て、OKのメールが届き、再ダウンロードすると直っていた。
 今度こそは、今回のKDP本・修正の仕舞いとしたい。
 小説は短編でも字数が多く、誤りが多かった。概算13ヶ所である。購入してくださった方には謝りたい。




 
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