風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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固定電話機

 わが家で使っている固定電話機を紹介する。
 今年1月21日の記事にアップした通りである。

 1月12日に23日ぶりに退院すると、家のネットが繋がらない。それまでに兄嫁、自治会班の班長さんが、電話が繋がらないと訪問があったそうだ。受話器のコードが剥き出しでもあり、電話機の故障のせいかと、13日に妻と一緒に電器量販店へ行き、小型の固定電話機を買った(結局、ネットの不通は、電話線の内部断線のせいで、NTT下請け会社に直して貰った)。
電話機
 シャープのJDーV38ECL(子機1台タイプ)である。キッチンの前の廊下に置いてあり、子機は僕の寝室にある。ファクスなしなので、小型タイプである。機能が複雑で、使いきれない。
 固定電話機に掛かって来るのは、たいてい販売勧誘であり、最近は固定電話機を置かない(スマホで済ませる)家庭も多いと聞く。しかしわが家は田舎で、自治会の班の連絡(通夜葬儀など)が、固定電話に掛かってくる。それゆえ、置かずにいられない。近所からの電話も稀にある。




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 NTTドコモより先日、12月の請求書が来た。わが家は固定電話を含めた、ドコモ光の契約をしている。
 12月の請求額は、19,712円だった。11月請求額は、37,814円だった。これにはWi‐Fi化への出張手数料10,500円が含まれ、計算期日の変更があったようだ。
 これまで毎月、固定電話1台、スマホ2台、タブレット1台で、2万9千円台~3万1千円台の通信料を払って来た。変動は、通信契約量のオーバー額(1GB・1千円、月・2GBまで)等に因る。

 先の10月21日の記事
「家うちのWi‐Fi化・完成」で報せたように、10月20日に、スマホ2台、タブレット2台(1台は契約が切れており、もう1台も即日に契約を切った)を、出張作業でWi‐Fi化して貰った。ただしプリンタ等をWi‐Fi化した訳ではない。

 これで、これまで使用していたタブレット1台の契約を切り(Wi‐Fiで、家うちでのみ使える)、スマホ2台の家うちでの通信料が無料になる事で、ひと月の通信料が1万9千円台まで減った。月1万円~1万2千円の節約である。固定電話料金を含めて、これくらいの通信料かと思っている。

 初期トラブル(?)は多少あったが、今は安定して使用している。長い間、気になっていたWi‐Fi化をして、良かったと思っている。
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写真ACより、「乗り物」のイラスト1枚。






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