風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

日本歌人クラブ

 最近に手許に入手した4冊を紹介する。

宇野なずき 透明な砂金
 AmazonのKindleストアを「歌集」で検索すると、宇野なずき・歌集「透明な砂金」がKindle Unlimited版であり、タブレットにダウンロードした。
 彼女の歌集「最初からやり直してください」は、2018年6月15日の記事に、感想をアップしている。(画像が失せています)。


 記事に拠ると、共に自力出版らしい。
 「透明な砂金」は、20首連作×7編。Kindle版:700円。Kindle Unlimited版:追加金無料。



完全攻略マニュアル
 「Kindle出版 完全攻略マニュアル」。新しいKindle出版のガイド本を探していて、Kindle Unlimited版を見付けた。Kindle本の作成法ではなく、売れるKindle本を作る方法の本らしい。自力出版2冊の僕としては、1考に入れるべきなのだろう。

現代万葉集
 短歌研究社より、「2020年版 現代万葉集」が送られて来た。日本歌人クラブ・編、2020年11月30日、短歌研究社・刊。
 短歌結社「覇王樹」からの誘いもあり、僕も意向があったので、3,500円を添えて、3首を送った。簡略に計算すると、約1,500人の約4,500首を収める。


小島ゆかり 六六魚
 小島ゆかり・歌集「六六魚」(2018年、本阿弥書店・刊)が、古書店・文雅新泉堂の広告メールにあったので、機会と思い購入した。本代:2,000円+送料:300円。
 この本の古本を探していたのだが、Amazonで高く、メルカリになかった。歌集はほぼすべて読んでいるように思う。前の歌集「馬上」の感想は、2016年9月10日の記事にアップした。(画像が失せています)。






このエントリーをはてなブックマークに追加

「覇王樹」8月号
 所属する結社歌誌「覇王樹」2019年8月号を、作品中心に読み了える。
 到着は先の7月29日の記事、同・8月号が届くで報せた。7月号の感想、覇王樹社のホームページ、僕の作品、3つのリンクを張ってあるので、ご覧ください。
概要
 2019年8月1日付け・刊。40ページ。編集人・佐田公子。
 今年の覇王樹賞20首と、花薔薇賞1首が、決定・発表された。
感想

 覇王樹賞は、K・恵美さんの「廃校」20首。彼女は結社「林間短歌会」で研鑽を重ねた方で、実力はある。また連作のまとめ方も上手で、賞を狙える方だ。
 次席以降の方も、読んでみれば力作である。
 T・美香子さんの「日本歌人クラブ会報「風」203号」より「記憶のかけら」5首、「短歌往来」5月号より「波照間島」8首が、転載された。
引用
 2首に寸感を添えたい。共に同人の特選欄?にあたる「爽什」10名からである。
 N・ま寿子さんの「ピリオド」6首より。
ピリオドをいまだ打てない空間に君と紡ぎし歳月浮かぶ
 口語調も取り入れて、優れた亡夫恋と読んだ。間違えていたら、済みません。
 K・恵美さんの「夢二の絵」6首より。
団らんを支えし鍋も大皿も終活の名に次つぎと消ゆ
 老夫婦のみ、あるいは独居老人となった者の切なさが、具体的に迫ってくる。




このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ