最近に手許へ届いた4冊を紹介する。
まず総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2021年8月号が、7月14日頃に届いた。
数種類ある総合歌誌の内、僕はこれだけを購読している。
次は三浦哲郎「完本 短編集モザイク」である。
新潮社、2010年12月・刊、2019年11月4刷、定価:3,080円。単行本として刊行された短編小説集(シリーズの意図あり)「みちづれ」「ふなうた」「わくらば」3冊に、若干の短編小説を加えた本である。僕は3冊を文庫本で読んだが、処分してしまった。作家の晩年の傑作として、手許に置きたく(もちろん読む積もり)、高価ながらAmazonで新本を購入した。
三浦哲郎の文章を読みたい気持ちがしきりに湧くので、メルカリで以下の本を買った。
随筆集の「恩愛」と、母物の短編小説を集めた「母の肖像」である。随筆集と銘打った本はこれまで読まなかった。「母の肖像」は新刊というより、これまでの母物を集めたアンソロジーである。2冊は、メルカリでdポイント(期限付き)を使って購入した。少しはみ出したので、ポイント共有者の妻に報告しておいた。



写真ACより、鉢植えのイラスト1枚。
まず総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2021年8月号が、7月14日頃に届いた。
数種類ある総合歌誌の内、僕はこれだけを購読している。
次は三浦哲郎「完本 短編集モザイク」である。
新潮社、2010年12月・刊、2019年11月4刷、定価:3,080円。単行本として刊行された短編小説集(シリーズの意図あり)「みちづれ」「ふなうた」「わくらば」3冊に、若干の短編小説を加えた本である。僕は3冊を文庫本で読んだが、処分してしまった。作家の晩年の傑作として、手許に置きたく(もちろん読む積もり)、高価ながらAmazonで新本を購入した。
三浦哲郎の文章を読みたい気持ちがしきりに湧くので、メルカリで以下の本を買った。
随筆集の「恩愛」と、母物の短編小説を集めた「母の肖像」である。随筆集と銘打った本はこれまで読まなかった。「母の肖像」は新刊というより、これまでの母物を集めたアンソロジーである。2冊は、メルカリでdポイント(期限付き)を使って購入した。少しはみ出したので、ポイント共有者の妻に報告しておいた。



写真ACより、鉢植えのイラスト1枚。