風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

横書き

 最近に手許に届いた、2冊と1紙を紹介する。
 3月29日(月曜日)に、結社歌誌「覇王樹」2021年4月号が届いた。
 同・3月号の感想は、先の3月27日にアップしたばかりである。


「覇王樹」4月号
 結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」は、既に4月号仕様である。


 僕の歌「柚子シロップ」6首(無選)は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、3月31日の記事より、2回に分載した。横書きながら、ご覧ください。


 同日に、福井県詩人懇話会の会報104号が届いた。同・102号が、昨年3月28日に記事アップされている。103号は、アップを忘れたらしい。

会報
 104号の1ページめである。今さらながら、プライバシーと著作権の保護のため、1部を除いてモザイクを掛けてある。
 「ふくい詩祭2020」及び「第42回 会員の詩書を祝う会」の記事の、写真12枚はすべて(モノクロ化されているが)、新サスケこと僕の撮ったものである。

 詩人懇話会の仲間のA・幸代さんが、年刊個人詩誌「野ゆき」vol.11を送ってくださり、4月1日(木曜日)に届いた。
「野ゆき」vol.11

 同・vol.10は、1昨年12月19日の記事にアップした。

 いつも年末の発行なので、昨年末も待ったのだが届かなく、今年4月になって届いた。例年通り、短詩5編を収める。いつか感想をアップしたい。






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 最近に手許に入手した3冊を紹介する。

 まず所属する結社歌誌「覇王樹」2020年10月号が届いた。


覇王樹10月号
 同9月号の感想は、先の9月5日の記事にアップした。

 同・10月号の、僕の「気にとめるのは」6首は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」へ、10月2日より2回に分載したので、横書きながらお読みください。

 また結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」も、既に10月号仕様である。


良寛歌集
 AmazonのKindle Unlimited本「校註 良寛歌集」を、タブレットにダウンロードした。東洋文庫・版を読んだあと、処分してしまっていた。
 大島花束・校註、2019年10月28日・刊。
 原文の難解句より、校註のリンクへ飛べて、電子本の校註の新局面を拓いた。


初めてでも、できる!動画編集
 「初めてでも、できる! 動画編集」もAmazonより、タブレットにダウンロードした。
 タイコウ・著、推定15ページ。
 YouTubeを1回のみアップしたが、後が続かないので、追加金無料のKindle Unlimited版を読んでみた。15ページと短く、重要な内容ではなかった。ただ「トラシジョン」の用語が、場面の切替の技法を指すらしいと判った。




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 最近に入手した2冊を紹介する。
 まず所属する結社の歌誌、「覇王樹」2020年9月号が届いた。


覇王樹・9月号
 2020年9月1日付け・刊。36ページ。
 同・8月号(100周年記念特大号)は、先の7月25日の記事、届いた2冊を紹介する(15)にアップした。


 僕の6首・他は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、8月27日・以降の記事に順次アップするので、横書きながらご覧ください。


 その他にKindle Unlimited版で、総合歌誌「短歌往来」2020年9月号が出ている事を知り、タブレットにダウンロードした。
短歌往来9月号
 歌誌代が950円だから、捨て身の電子化と言えるだろう。
 特集は「子育て&子供のうた」。僕は同誌を読むのは、初めてである。Kindle Unlimited版化の効果だろう。

 両誌とも、読み了えたなら、ここで紹介したい。



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 最近に手許に届いた2冊を紹介する。
 まず所属する結社の歌誌「覇王樹」の2020年7月号である。


「覇王樹」7月号

 同・6月号の感想は、今月10日の記事にアップした。


 また僕の「緊急事態宣言」6首・他1首は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の6月28日・記事より、2回に分けてアップしたので、横書きながらご覧ください。


 結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」も既に、7月号仕様である。


 もう1冊は、青木祐子「これは経費で落ちません!」第7巻である。
これは経費で落ちません 7
 集英社オレンジ文庫、2020年5月・刊。このシリーズの最新刊らしい。メルカリより買った。

 同・第6巻の感想は、昨年8月30日の記事にアップした。リンクより、先行巻へ遡れる。



 2冊とも、読み了えたなら、ここにアップしたい。








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 結社歌誌「覇王樹」2018年12月号が、11月26日に届いた。
 
「同・11月号の感想」は、先の11月13日の記事にアップした。リンクより、過去号の記事へ遡り得る。
 記事アップが遅れたのは、このブログの記事の都合と、後で紹介するブログ「新サスケと短歌と詩」に、僕関係の歌をを載せる都合とに由る。

 2018年12月1日付け、覇王樹社・刊。36ページ。
 10月号は40ページだが、今号はやや少ない。
 新入会員があり、ホームページ
「短歌の会 覇王樹」も既に12月号バージョンに成っている。

 僕の歌関係は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、
11月28日~12月2日、4回の記事に分けてアップしたので、横書きながらご覧ください。


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 今月23日の記事「レベル・アップ?」で、「kindle メモとハイライト」を見つけられた事、Evernoteに読書ノートを作れた事を、僕のレベル・アップだろうと書いた。
 そのついでに書いた、スクリーンショットの方法をポイント・アップ(1)、Chromeとnoteのダウンロードをポイント・アップ(2)だとすると、今月26日にポイント・アップ(3)と呼びたい事があった。

 kindle本「デジタル読書の技法」のその個所では、「kindle ハイライトとメモ」よりWord等のテキストに写し(僕は直接Evernoteに写したが)、それをクラウドストレージサービスに写すよう、勧めていた。WordよりEvernoteに写せるなら、EvernoteよりWordに写せるかも知れない。

 僕はこれまで、スマホのEvernote(パソコンと共有)に詠んだ短歌(横書き)を入れ、そのスマホの画面を見ながら、パソコンのWordにキーボード打ち込みで縦書きに入力していた。

 始めからEvernoteの横書きを、Wordの縦書きにするのは無理だろう。Wordの縦書きの短歌白紙稿を、いったん横書きにして待つ。スマホと共有しているパソコンのEvernoteの短歌稿と、Wordの白紙稿を画面に並べ、EvernoteよりWordにコピペして、成功した。これでキーボードを経ての入力を免れる。

 Wordの横書き歌稿を縦書きに直し、少々手直しをすればOKである。ただし初めは、「短歌白紙稿(横書き)」のファイル、「短歌横書き稿」のフォルダを、「マイ・ドキュメント」の「覇王樹 歌稿」フォルダに作らなければいけない。これからはマウス操作で、短歌の転写がほぼ出来そうである。
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写真ACより、「お花屋さん」のイラスト1枚。



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 7月27日(金曜日)の昼に、所属する結社の歌誌「覇王樹」2018年8月号が、クロネコDM便で届いた。
 
同・7月号の紹介は、今月3日の記事にアップした。

 今月号には、通常立ての他、20首連作を競う「覇王樹賞」の発表と、「花薔薇賞」の発表がある。
 それらを含め、読み了えたなら、ここで紹介したい。

 僕の歌6首(出詠8首より選)他は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」(アメブロ)の、7月27日の記事以降に、小分けに順次発表するので、横書きながらご覧ください。

 現在は体調が良くなく、パソコンも不調のため、簡単な記事で失礼します。




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