ブロガー、プロ・マンガ家としてご活躍の、あかつきりゅうさん(暁龍さん)が昨年に、自筆2019年・卓上カレンダーセットの抽選を募集したので、ブログ枠で応募した所、幸いにも当選した。
送られたカレンダーの表紙(2018年12月カレンダー部)は、先の12月20日の記事「1誌、1紙、1部を入手」で1部として紹介した。
上の写真は1月分で、日の出の富士山を背景に、愛猫あんこさんと麦君が、正月の挨拶を述べているところである。プリンタ上に置いてある。
上の写真は、彼女のブログ「あんこと麦と」の、先の12月31日の記事より、スマホにダウンロードした1月カレンダー。
今年は、ハガキまでの大きさなら、プリントできるという事だ。
共に写真が上手くなく申し訳ないけれども、実物は鮮やかできれいである。
掲載許可は、ただいま申請中である。(追記:その後、ご承認を得ました)。
活躍
青山雨子さんより詩集「冷麺」を頂く

今日2回目の記事更新です。
県内にお住まいの詩人・青山雨子さんが、10月17日(水曜日)に、郵送で詩集「冷麺」を贈ってくださった。
2017年9月8日の記事「届いた2冊」で紹介した、「東京ベースボール」に次ぐ、第8詩集である。
生活の中にシュールな場面を登場させた、特異な作品を描き続けて来た。この詩集には、変化もあるようだ。
思潮社「現代詩年鑑」でも紹介された実力のある詩人だ。
出版社「日野川図書」を経営し、則武三雄・選詩集を出版した彼女が、どのような変貌を遂げたか、楽しみである。
読み了えたなら、ここで紹介したい。
なお彼女は、僕が編集役をしていた同人詩誌「群青」(2016年、第34号で終刊)の同人として活躍した。
