風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

無料ダウンロード

 今日2回めの記事更新です。
 昨年末12月21日~26日に、僕のKindle本、詩集「鳶の歌」と小説「底流」の、クリスマス無料キャンペーンを催しました。

 その後、僕は入院し、退院しても家のネットが繋がらなく、結果がわかりませんでした。
 1月20日にネットが繋がり、キャンペーンの結果がわかりました。期間中の無料ダウンロードは、7冊でした。多くはありませんが、実力の所でしょう。
 これに引かれたのか、1月19日、Kindle Unlimitedの228KENPがあり、はっきりしませんが、3冊分くらいでしょうか。あるいは以前の詩集「日々のソネット」「改訂版 光る波」のダウンロードではなかろうかと、都合よく考えています。
 次のKindle本の歌集を出版すべく、既に歌稿より、自選を始めています。

0-10
写真ACより、「ウィンターアイコン」の1枚。


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 結社歌誌「覇王樹」2018年9月号に載せて頂いた小論、「啄木『一握の砂』の「道・路」」をネットにアップすべく、僕のHP「新サスケ’s Ownd」のページに数日掛けて打ち込み、完成しました。
 上の赤色の字の題名をクリックすれば、小論・記事にジャンプします。
 これは「覇王樹」の年間の散文テーマ「道・路」に応じたものです。

 AmazonのKindleより、啄木『一握の砂』を無料ダウンロードし、検索機能で「道」・「路」の付く歌を選び出しました。さすがにそれにメモを付けてゆく膂力はなく、Wordに間隔を空けてキーボードで写し、資料に当たりながらプリントにメモを増やしていきました。
 原稿量に制限があるので、Wordの原稿用紙、20字10行、15枚にまとめました。誌面ではルビが振ってありますが、原稿用紙にルビを打つ方法がわからなく、手書きでルビを添えました(HPでは、()の中に入っています)。

 記事としては長いですが、啄木の1面が現われているかと思います。横書きながら、どうぞご一読くださいますように。
サボテン紅玉
写真ACより、「お花屋さん」のイラスト1枚。


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