風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

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痛み

 総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2021年2月号を、ほぼ読み了える。
 到着は今月25日の記事、届いた3冊を紹介する(10)にアップした。

 リンクには、同1月号の感想の記事へ、リンクを貼ってある。

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 巻頭作品には、中流市民の意識が強く、過去の痛みなど織り交ぜながら、平穏である。
 第32回歌壇賞は、帷子つらね(かたびら・つらね)「ハイドランジア」30首に決定した。ハーフの帰国子女らしい魅力を、それとなくしっかりアピールしている。「塔」「早稲田短歌」所属。今後の活躍を期待する。
 選考座談会の記録では、合意の形成されてゆく様が明らかで、無理押しもなく、選考会のありようを示している。

 僕は作品欄の末の「作品7首」欄の歌が好きだ。トップランナーではなく、遅れまいと追随する姿がある。時にトリビアを詠んで、親近感を持つ。
 以下に2首を引く。
右足の小指の小さき切り疵がふた月かけてやうやく治る(岡村彩子)
バスを停めタクシーを停めバイク停めて私一人の横断歩道(田岡弘子)



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 もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の7月~9月の歌に、パソコンに向かって長く座っていると、腰と臀部が痛くなって来る、という作を載せた。
 ブログサークルのお仲間より、お気遣いのコメントを頂いた。椅子を使い始めてより少なくとも10年が経ち、座る部分のクッションが固くなったせいだろう、と返信した。
 コメントの言葉を励ましに、妻に事情を説明して、新しい椅子を買ってもらう事になった。(僕はガム代と本代にあたるくらいの少額の小遣いしかもらっていない)。
 9月26日(火曜日)の夕方、妻が職場より帰宅後、車で20分くらいの「ニトリ」へ行った。色々試し座りして、手頃な中から、写真の椅子を選んだ。
 「ワークチェア セパン GY」、価格11,900円(税込み)。在庫がないというので予約して、9月30日(土曜日)に妻が受け取りに行った。
 翌10月1日(日曜日)午後に組み立て。複雑で(妻の言)、重い部品があり、妻に手伝ってもらった。
 パソコン机のある二階広縁まで、重くもあり急階段なので、持ち上がるのも手伝ってもらった。
 写真は、狭い場所での撮影なので、周囲のものはご容赦願う。
 椅子の座る部分に、古い座布団を置いて、使っている。スポンジ系のクッションより、良いようだ。




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