風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

転載

 ムクゲの花2種を、Instagramより転載します。
 前回の転載は、今月4日の記事でした。


 ムクゲ(木槿)の、1つは八重~千重というより、獅子咲きの薄赤花でしょうか。
 もう1つは、一重の薄赤底紅の花です。
 いずれも庭に自然生えした、交配種です。

 8月19日より、冠状動脈狭窄のカテーテル検査を受けるため3日間の入院をしますので、この「風の庫」を記事更新できないかも知れません。またブログサークルでの対応ができないかも知れません。よろしくお願い致します。



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 所属する結社歌誌「覇王樹」の、2011年8月号をほぼ読み了える。
 到着は、先の7月30日の記事、届いた2冊を紹介する(24)にアップした。

 同・7月号の感想へ、リンクを貼ってある。

 結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」は、既に8月号の仕様である。


 また僕の「逆転の」6首は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、7月30日の記事より、、2回に分載した。横書きながら、ご覧ください。


 通常の短歌作品、散文の他、今月号には「覇王樹賞」(新作20首)の発表がある。受賞は、財前順士「時空に花笑む」と、高間照子「ひとりごと」、2編だった。次席、候補作、選評を含め、8ページに渉る。また年間の1首「花薔薇賞」は、小笠原朝子さんの1首が受賞した。慶事なので、姓名を挙げた。
 T・次郎さんの「イチョウ葉」7首が、「短歌研究」5月号より転載された。また佐田公子代表の「残んの椿」10首が、「うた新聞」4月号より転載された。
 受贈歌誌抄3誌、受贈歌集紹介が2ページ6冊と、常ながら手厚い。

 以下に強く共感した2首を挙げる。
それぞれの内なる闇を広げつつ競い伸びゆく薮の若竹(K・恵美)
鯛焼は子等四人の楽しみに笑顔みたさに買い求めし日々(O・雅子)

03 (7)
 イラストACより、「自然」の1枚。





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 ムクゲ(木槿)の一重白花底紅、2輪をInstagramより転載します。


 同じ木の花です。苗を植えたわけでなく、ムクゲ同士で交配した種が、ツツジの株の間に育ち、除草剤の攻撃を避けて、花を咲かせたものです。他にも自然生えのムクゲが、2、3本あります。
 カメラ撮影の露出を学ばねば、と以前に書きました。晴天では、露出オーバーになるからです。カメラを覗くと、露出が+1,0になっていました。ISO感度が3200になっていたり(250まで下げました)、ばたばたです。露出を±0に下げて、夏日の下でも、花が飛ばないようになりました。
 カメラ撮影のKindle本も入手したので、学んで行きたいと思います。



02 (8)
イラストACより、鉢植えの1枚。

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 坂井市三国町池上の、ひまわりパークへ、妻の提案で出かけた。今月23日午前、妻の車、妻の運転で出発。カーナビに従い、片道・約45分。


 庭で育てたことのある、丈の高い大輪種を予想していたので、丈の低い中輪種には、妻と一緒に残念がった。
 しかし丈が高くては、30万本という光景は見渡せなかっただろうし、このフランス産の中輪種は倒伏に強いということで、フラワーパークに合った花だった。切り花を持っている客がいたが、販売所を見つけられず、残念だった。
 ここにない、入口からの1枚を、家族Lineに送って、報せたことだった。






02 (3)
 写真ACより、鉢植えのイラスト1枚。
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 南越前町の「花はす公園」の画像(スライドショー)Instagram版を転載します。内容は、7月19日のYouTube版と同じです。






巨椋の炎
 写真版より、「巨椋の炎」の1枚です。

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 今月13日(第2火曜日)に、妻と一緒に南越前町の花はす公園を鑑賞しましたので、スライドショーながらYouTube画像を転載します。BGMのボリュームが大きいので、ご注意ください。
 先の6月20日の記事、北潟湖畔花菖蒲園・YouTube版を転載します、に次ぎます。





 当日は雲の少し浮く撮影日和でしたが、コロナ禍下の平日のせいか、人出は多くありませんでした。
 このような花の鑑賞の機会を得られて、幸いだと思っています。



明光
 写真より、「明光」の1枚です。

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 今日7月11日となり、6月の人気記事を振り返る。概要は、マイページのアクセス解析より、すぐわかる。
 5月の振り返りは、5月31日の記事にアップした。

 6月分の振り返りより、なぜ月末にしないかと言えば、月を越しても前月記事への訪問があると思われるからである。他のブログの振り返り記事より、推測だけれども。

 6月の3位記事は、6月15日にアップした、妻と「ゆりの里公園」へ行きました、だった。

 YouTubeより転載の2回めで、花のあとに名札を上げたのが良かったか、BGMが良かったか。

 1位と同点の2位に、6月5日の記事、届いた4冊を紹介する(5)が入った。

 短日間に、被贈本を含め4冊の本が届くことは、珍しいのだろうか。この4冊は、すべて読み了えた。

 1位は、6月18日の記事、結社歌誌「覇王樹」6月号を読む、だった。

 社会情勢を論じたり、結社のモットー、人情に触れた事が良かったか。

 まだ自分の記事の人気の源がよくわかっていない、新サスケである。



3 (4)
写真ACより、「雨の日」のイラスト1枚。



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