風の庫

読んだ本、買った本、トピックスを紹介します。純文学系読書・中心です。

Kindle本の第1歌集「雉子の来る庭」をKDPしました。右サイドバーのアソシエイト・バナーよりか、AmazonのKindleストアで「柴田哲夫 雉子の来る庭」で検索して、購入画面へ行けます。Kindle価格:250円か、Kindle Unlimitedで、お買い求めくださるよう、お願いします。

追加

 今月25日に記事アップした通り、Kindle版・歌集「雉子の来る庭」の第2版をKDPしました。

 おかげさまで売れ行きは良いようです。

 しかしこの歌集を読んでほしい先輩で、Kindleストアからダウンロードできない方が何名かいらっしゃいます。プリント版を製本してもらおうかと思いました(これまで詩集をそうして贈った事があります)が、CDに入れて、郵送にする事を思い付きました。費用、時間の節約になります。
 それでドキュメントに歌集の表紙と本文を入れたフォルダを作り、1度にCDへコピーできるようにしました。CDは、使っていない物が10数枚ありました。
 CDをパソコンに入れて、Windws7では40分くらい掛かったセットアップが1瞬で済みました。題名を付けて、ドキュメントより歌集CD版をドラッグ&ドロップして、「ディスクに書き込む準備ができたファイル」の表示が出るが、その後が分からなくて焦りました。ググった結果、「管理」より「書き込みを完了する」をクリックすれば良いとわかります。
 すぐ歌集CDを4枚作れました。Word原稿を2重コピーしたCDは、自分用としました。
 CDケースに、テーププリンターで「歌集 雉子の来る庭」「柴田哲夫」のテープ(白地に黒字のテープが残っていました)を作り、貼り付けました。
歌集入りCD、表
 テープが少し斜めになったのは、致し方ありません。自分用をのぞいて、3枚作りましたので、明日に包装して発送しようと思います。追加作成は容易です。




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 電子版・歌集「雉子の来る庭」KDPの第1稿完成を、先の4月11日の記事にアップした。


 その後も編集は進み、歌仲間お二人の追加推奨の歌(掲載歌全記録より)50首ばかりを原稿に打ち込んだ。
 歌欄の組み立ては、章、小節を使わず、創作年毎にした。あとがき、奥付けを付けた。奥付けのSNSアドレスにはリンクを付し、クリックするとSNSの僕のページへ飛ぶようになっている。メールアドレスを付け、海河童さんの案内に従い、クリックするだけで僕へのメールサイトが開く。
 目次(ハイパーリンク付き)の作成は難航したが、ガイド本に従って操作する内、偶然のように成功した。KDPが何ヶ月も空くので、要領を忘れてしまう。扉と、あとがきの目次を忘れていたが、追加し得た。
 以下は目次の1部と、あとがきの1部である。原稿のスクリーンショットをトリミングした。
歌集目次1部

歌集あとがき1部

 後は、歌仲間お二人に原稿プリントを渡し、どうしても削りたい歌(1人3首以内)を示してもらい、僕の勘案後に削る作業がある。それが出来れば、プロに表紙の作成を依頼する。表紙が出来れば、AmazonのKDP欄より、アップするのみである。今年1杯の目標だが、9月頃には完成させたい。
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 写真ACより、「建築」のアイコン1枚。







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 1部で既にリークしましたが、僕の初めての歌集KDPの第1稿が完成しました。
 昨年9月8日の記事で、詩集KDP「少年詩集 鳶の歌」を報せて以来です。

 昨年は、短編小説「底流」と共に、KDP2冊の年間目標を達成できました。

 今年はこの歌集のKDP1冊を、年間目標としております。
歌集稿1部分 (2)
  B5判に1ページ10首、両面43ページ、見出し等を除いて、概算380首です。映りが暗く、プリント用紙が薄いので裏写りしています。
 「コスモス短歌会」に1993年に入会しましたが、「その二集」より「あすなろ集」に昇級した1997年より、退会する2017年途中までの「コスモス」全掲載歌、「コスモス」内の同人歌誌「棧橋」に発表した歌、また初期に地方文学誌「日本海作家」に載せた連作より、自選しました。
 このあと、短歌研究会Aの仲間の二人に読んでもらって、追加する歌(元プリントを渡して)、削除する歌の、アドバイスを受けようと思っています。
 画像は、第1ページの部分です。急がずに進みたいと思います。
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写真ACより、「ガーデニング」のイラスト1枚。







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 今日2回めの記事更新です。
 ホームページ「新サスケ'Ownd」の1月23日付け記事に、「2020年版 方言集 福井市とその近辺」をアップしました。表紙を含めて、ExcelでA4判11枚です。2020年末に17語足して、総550語に至りました。
 裏映りが多少あります。ほぼ単独で収集したので、誤りがあるかと存じます。ご批正願います。


 これからも方言を収集して、追加し、改訂して行く予定です。
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写真ACより、「恐竜」のCG1枚。




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 10月6日(金曜日)と10月9日(月曜日、体育の日)に、ブログのサイドバーを少し変更した。
 カテゴリ別アーカイブの、2項目を削除、2項目を追加した。
削除 
 先ず上のほうから。カテゴリ「パソコン・ネット」の、サブカテゴリ「Facebook」1件、「PrimeService」1件を、長く追加記事がないので、サブカテゴリ「その他」に移した。
追加
 カテゴリ「その他」より、「受贈本・他」カテゴリ6件を別にした。受贈本、結社誌、等が届くたび、記事アップしながら「その他」に入れるのが心苦しかった。カテゴリはあまり増やすと、見にくいと判っていたが。
 またカテゴリ「その他」より、カテゴリ「詩の催し」10件を別にした。詩の催しに再び参加するようになり、これからも続けて行く積もりだからである。
結論
 カテゴリの変更は、元のカテゴリから該当記事の日付けを書き出し、ブログ管理ページの「記事一覧」で、1つずつ探し当てて変更する。
 手間の掛かるわりには目立たない作業だ。しかし未来を見詰めた作業である。
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写真ACの「童話キャラクター」より、「浦島太郎」のイラスト1枚。



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