結社歌誌「コスモス」2017年2月号より、作品欄の巻頭の「月集」を読みおえる。
同号の到着は、1月20日付の記事にアップし、僕の作品へのリンクを張ってある。
「月集」は、2つに分かれる。
その「月集スバル」(選者、選者経験者の欄)は、「今月の四人」とそれ以外に分け得る。
次ぐ「月集シリウス」は、「月集シリウス特別作品」(12名)と「月集シリウス」通常欄に分かれる。
「その一集」の僕は、「月集」の作品をお手本にしたいのだが、僕には無理なのだろうか、判らない。
僕が付箋を貼ったのは、次の1首。「月集シリウス」より、カナダ在住のS・紀子さんの5首から。
わが歌集読みし息子のコメントは「オレの出番はあまりないねえ」
僕はこの歌集「カナダの桜」を頂いており、昨年9月16日付けの拙い記事を書いた。
2人の息子さんと1人の娘さんは、時おり登場し、微笑ましかったと記憶する。
モデルにされる事を嫌う妻とは、大きな違いだ。
「Pixabay」より、白鳥の1枚。
2月号
結社歌誌「コスモス」2月号

1月18日(水曜日)に、結社歌誌「コスモス」2017年2月号が届いた。
先の同・1月号は、1月2日の記事、同「COSMOS集」のあと、「その一集」通常欄に戻り、外国、北海道より南下して香川県に至った。同誌・12月号よりましだが、「その一集」を読みきれなかった。
2月号は特集がなく、O先生賞発表のあった1月号より16ページ少ない、194ページである。
僕の歌は、10首出詠の内、3首選だった。もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、1月19日付の記事にアップしたので、横書きながら、ご関心あればお読みださい。


歌誌「歌壇」2月号

1月14日に、綜合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2017年2月号の、発送通知がAmazonよりあり、15日の午前にゆうパケットで届いた。
雪の積もる中、日曜日に届けてくれて、郵便配達員さんありがとう。
表紙は、節分の鬼遣らいに因んだもの。左端は雪をまとう裸木。
巻頭初めの、「あこがれは欲のかなたにあるものと」の上の句に、頭をガツンとやられている僕である。
また今号には、「歌壇賞」2編、候補作品、選考経過が載っており、読み甲斐がある。
読みおえたなら、ここで紹介したい。
同・1月号の感想は、今月6日の記事にアップした。

